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神田豊島屋 「飲むみりん」”Me”が英国の酒類コンペティション”IWSC2022”で銀賞、銅賞W受賞

神田豊島屋 「飲むみりん」”Me”が英国の酒類コンペティション”IWSC2022”で銀賞、銅賞W受賞

2022年04月05日(火)
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 (有)神田豊島屋(東京都千代田区)が販売している、“Me(ミー)無濾過生原酒”及び“Me(ミー)無濾過生原酒 おりがらみ”が、世界で最も歴史と権威のある酒類コンペティションといわれる英国の「IWSC(インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティション)2022」スピリッツ部門において、それぞれ初出品にして銀賞及び銅賞を受賞した。IWSCスピリッツ部門で本みりんが受賞するのは、2013年以降初めてのこととなる(2012年以前については不明)。

 同社が販売する「飲むみりん」“Me無濾過生原酒”が、世界で最も歴史と権威のある酒類コンペティションといわれる『IWSC2022』スピリッツ部門において銀賞、同じく、しぼりたてをそのまま瓶詰めした“Me無濾過生原酒 おりがらみ”も銅賞を受賞し、初出品にしてダブルでの受賞した。

  “Me”は糖類、醸造アルコール、おり下げ剤一切不使用の伝統的製法で造られ、無濾過生原酒にこだわった「飲むみりん」。調味料としてのイメージが強いみりんですが、実は、元来お酒として生まれ、日本各地に広まった歴史を持つ。

 今回、IWSC2022でのグローバル基準での厳格な審査のもと、“Me”は、リキュールとして世界でも高い評価を得ることができた。これは、本みりんとして初めての受賞(※)となる。

 なお、“Me”は東京で唯一の本みりん製造元、豊島屋酒造(株)(東京都東村山市)が醸造している。

※ 2013年以降で初めてであり、受賞結果が公式発表されていない2012年以前については不明。

■商品概要
Me 無濾過生原酒 (IWSC2022 銀賞受賞)
品名:本みりん
原材料 :もち米(国産)、米こうじ(国産米)、本格焼酎(国産)
アルコール度数:14度
エキス分:40度以上
容量:500ml
希望小売価格:2420円(税込)

Me おりがらみ 無濾過生原酒 (IWSC2022 銅賞受賞)
品名:本みりん
原材料:もち米(国産)、米こうじ(国産米)、本格焼酎(国産)
アルコール度数:14度
エキス分:40度以上
容量:500ml
希望小売価格:2640円(税込)

■IWSC(インターナショナル ワイン&スピリッツ コンペティション)とは
1969年に英国で設立され、世界で最も権威と歴史のある酒類品評会としても知られている。毎年多種多様な酒類がエントリーされ、世界各地から選ばれる専門家たちによって構成された審査員により、ブラインド・テイスティングと化学的な分析で選考され、世界の酒類業界から毎年の受賞結果が注目されている。IWSC2022 には世界の90カ国以上から4000銘柄を超える酒類が出品され、その品質を競った。

神田豊島屋
https://www.toshimayabuilding.com/



 

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