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マリオット・インターナショナル 全373室の「ウェスティンホテル横浜」、ウェルネスに力を注ぎ5月20日オープン

マリオット・インターナショナル 全373室の「ウェスティンホテル横浜」、ウェルネスに力を注ぎ5月20日オープン

【月刊HOTERES 2022年04月号】
2022年04月13日(水)
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 マリオット・インターナショナル(本社・米国メリーランド州)は 5月 20日、神奈川県横浜市にて全 373室の「ウェスティンホテル横浜」をオープンする。総支配人はリチャード・スーター氏。
 
 西区のみなとみらい21地区において最新のライフスタイル&ウェルネスホテルとして、同ブランドにおいて国内で 6軒目の展開となる。
 
 地上 23階建ての建物であり、GAデザイン・インターナショナル社がデザインを担い、13~22階が客室階となり全 373室の規模。なお、6~12階には同ホテルとサービスを一部連携する 30日以上の全201室の長期滞在ホテル「The Apartment Bay YOKOHAMA」が同時オープンする。
 
 料飲施設は 3階にカジュアルフレンチレストランの「ブラッスリー・デュ・ケ」(97席)と居酒屋スタイルの「喫水線」(60席)、23階にメインダイニングの「アイアン・ベイ」(97席)、「ロビーラウンジ」(47席)、「コードバー」(33席)を設けた。

 付帯施設ではスパ施設、フィットネスセンター、屋内プールなど 1000m2を超える広さを有する総合ウェルネスフロアを構え、ウェルビーイングを促し健康になる旅を提供できるよう、ウェルネスの要素を多く取り入れ展開する。

 また、ペットボトルを最大限に排除して館内でリサイクルボトルにミネラルウォーターを瓶詰して提供することや、消費エネルギーを抑えるべく全室に温度を検知し、使用電力を必要最低レベルに管理する最新型のセンサーを導入するなど、ゲストのみならず地球環境のウェルビーイングを心がけたホテル運営を目指す姿勢である。

 

総支配人はリチャード・スーター氏。同ホテルではさまざまなSDGsの取り組みを手掛ける
総支配人はリチャード・スーター氏。同ホテルではさまざまなSDGsの取り組みを手掛ける

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