IHGホテルズ &リゾーツ(本社・英国、日本・東京都港区、国内運営会社:IHG・ANA・ホテルズグループジャパン合同会社)は、(株)パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスと運営受託契約を締結し、2023年 9月に「ホテルインディゴ東京渋谷」を開業することを発表する。
2023年に開業予定のホテルインディゴ東京渋谷は、渋谷文化村通りの新たなライフスタイル拠点「渋谷区道玄坂二丁目開発計画」として開発が進められている大規模複合施設「道玄坂通/dogenzaka-dori」の上層階に開業予定で、国内 4軒目の「ホテルインディゴ」ブランドホテルとしては、2020年に開業した「ホテルインディゴ箱根強羅」、今春に開業した「ホテルインディゴ軽井沢」、「ホテルインディゴ犬山有楽苑」に続き、国内 4軒目となる。
渋谷駅から文化村通りを歩いて約 5分(約 400m)、世界中から熱い視線を集めるカルチャー発信地のシンボルである渋谷スクランブル交差点と、落ち着いた佇まいの住宅街である松濤エリアの中間に位置する絶好のロケーションにある。
ホテルは、全 272の客室のほか、屋外テラスのある「(仮)ネイバーフッドカフェ&バー」、フィットネスジムなどの施設を予定しており、上層階を占める客室からは、晴れた日には富士山や東京スカイツリーなどパノラマビューの絶景を望むことができる。また、渋谷の街の新たな回遊ルートの1つとなる3階のエントランス付近には、イートイン&テイクアウトが可能なコーヒーショップも併設する予定とのことだ。
インディゴ東京渋谷 客室(イメージ)