SOUTHWEST GRAND HOTEL 外観（イメージ）

　（株）Plan･Do･Seeは、沖縄文化の中心地として世界中の人々を魅了する那覇に「SOUTHWEST GRAND HOTEL」を2023年 6月20日に開業する。
 
　SOUTHWEST GRAND HOTELは、任天堂旧本社社屋と建築家・安藤忠雄氏設計監修の新建築が融合したホテル丸福樓（京都市）、青山ベルコモンズ跡地に生まれたホテル THE AOYAMA GRAND HOTEL（東京青山）、ORIENTAL HOTEL（神戸市）、WITH THE STYLE FUKUOKA（福岡市）、THE LUIGANS Spa & Resort（福岡市）等、その地域の特性を活かしたホテル運営会社であるPlan・Do・Seeが国内外で手がける 8施設目のホテルで、沖縄初出店となる。客室は全部屋 44m2以上で 5タイプ 88室。グループでの宿泊にも最適なコネクティングルームも用意され、宿泊者専用ラウンジも利用することができる。113m2のペントハウスは、室内にキッチン、リビングダイニング、ベッドルーム 2室を備え、開放的なプライベートテラスも併設し、部屋からプールエリアに直接アクセスすることができる。11階にある宿泊者専用の屋内プールは、高層階から那覇の街を一望でき、プールサイドでは併設するグリルダイニング＆サンセットバー「The Sailor’s Club」の料理や飲物が楽しめる。また、サンセットバー以外にも、沖縄産食材をふんだんに使用するイタリアン、和食、鉄板焼、など計 4つのレストランを備えている。

【SOUTHWEST GRAND HOTEL 施設概要】
所在地：沖縄県那覇市久茂地 3-29-72／敷地面積：2,007.73m2／延床面積：8,503.44m2予定／建築面積：860.55m2／階数：地上 12階建て／客室数：88室（44m2～113m2）
 

11階の室内プールからは那覇の街を一望できる