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  • 加藤淳子の「ウエディングプランナーの役割」 和婚スタイルをもっと広めるためには、 日本の歴史・文化を学ぶことが大切
第6回 加藤淳子の「ウエディングプランナーの役割」

和婚スタイルをもっと広めるためには、 日本の歴史・文化を学ぶことが大切

【月刊HOTERES 2015年11月号】
2015年11月20日(金)
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10 年間ブライダル専門学校の講師を経験し、数多くのウエディングプランナーを養成してきたのが、トータルライフコンシェルジュとして活躍中の㈱トータルライフ環境ラボ 加藤淳子社長だ。指示待ちの若者が増えている中、“ 教えれば熟す器用は持ち合わせている”という信念のもと、さまざまな視点から人材育成に向けた連載を6 月3週号よりスタート。今号は「ウエディングプランナーの心構えのリニューアル必須」を題材に書き上げていただいた。
 
 今日本の伝統的なスタイルの「和婚」の魅力が見直されています。
 日本に代表される結婚式スタイルの神前式は古来からと言われていますが、神社での神前式の歴史は意外に浅く、明治時代、大正天皇の婚礼を機に、民間の神前結婚に対する興味と関心が一般的に広まったと言われています。(ただし、現在の皇室の婚礼の儀の由来は平安時代にまでさかのぼると言われており、古の文化を伝える貴重な儀式でもあります)

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