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HOTERES ホテルマネジメントセミナー in 東京

宿泊部門売上・利益はまだまだ伸びる! 宿泊部門売上、利益の最大化を実現する!

2015年11月26日(木)
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宿泊部門売上・利益はまだまだ伸びる!
プロフェッショナル達のセミナーや、パネルディスカッションを通じて
短・中・長期的な視点でホテル宿泊部門のさらなる向上をさまざまな視点で考えます
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宿泊部門売上、利益の最大化を実現する!

円安、ビザ緩和などによるインバウンドの増加や国内旅行者の増加などを受け、
国内の宿泊事業者はまさに今好調な時期を迎えていることと思います。
 
稼働率は高止まりし、ADRも着実に上昇。
 
― では、宿泊部門売上、利益は、もう限界なのでしょうか?
― 実はライバルたちは、もっと儲けているのではないでしょうか?
― 実はライバルたちは、もっとお客さまを満足させているのではないでしょうか?
― 脅威となる要素は、ないのでしょうか?

 

ホテルの選ばれ方の変化を理解すれば、もっと集客は可能です。
テクノロジーが進化し、人々の情報入手経路は多様化しています。
人々の価値観も多様化し、ホテルが選ばれる要素も多様化しています。
 
つまり、過去にあったようなホテルブランドや客室スペックといった
基準だけでなく、さまざまな理由でホテルが選ばれるようになり、
実は、どのホテルにもまだまだ大きなチャンスがあるのです。

 
作業をもっと効率的に、省力化し、利益向上も可能です。
そして、同じくテクノロジーの進化により、
生産性を飛躍的に向上させることも可能となっています。
収益だけでなく、利益部分も大幅な改善ができる可能性が大いにあります。

 
「民泊」は私たちの脅威にならないのでしょうか?
日々話題となり、まさに私たちの競合になり得るおそれのある「民泊」。
民泊が浸透し、市場内の供給が増加すれば、当然稼働やADRに影響を及ぼすことになります。
彼らは、ホテルの脅威となるのでしょうか?
 
本セミナーでは、皆さまに様々な切り口で、今後収益を向上させていくために
必要なヒントをご紹介します。
 
 

セミナーⅠ 基調講演
Googleの参入の一方でアマゾンは6カ月で撤退、次々と公表されるM&A。

激変するレベニューマネジメントの環境
講師:HMRI デジタルストラテジスト 吉崎 夏来 氏

Googleがいよいよ本格的にOTA事業に参入かという一方で
アマゾンは6カ月でOTA型サービスである「Destinations」を終了。

最近はエクスペディアをはじめとした外資系OTAだけでなく、
「トリバゴ」などメタサーチサービスも国内においてテレビCMを放映するなど
積極的なプロモーションを展開し、消費者に対してその認知を増しています。
 
ホテル事業者に大きな影響をおよぼすオンラインマーケティング市場の
変化は非常に激しく、そのトレンドや動向をしっかりと把握しておくことは、
ホテル事業者にとって必須の要件と言えるでしょう。
 
第一セミナーでは基調講演として、ここ数年国内外において起こった関連ニュースや
その解説と、今後鍵となるポイントについて、同領域に非常に博識で毎回の
非常に高いセミナー満足度を誇るHMRI吉崎氏にお話しいただきます。


セミナーⅡ
技術革新でレベニューマネジメントは次の時代へ!
需要は増す一方で、不足する人材。
特にスキルの高い人材の離職や、チェーンホテルにおいては慢性的な人不足は
頭の痛い問題でしょう。
セミナーⅡでは、「ここまでテクノロジーは進化したのか!」と驚くような
新技術を紹介しながら、皆さまにホテル業界を取り巻く環境の大きな変化を
ご覧いただきます。


セミナーⅢ-1
より高度なマーケティングが、収益を押し上げる!
分析されない予約データや顧客実績では宝の持ち腐れです!
蓄積された様々なデータの活用による収益向上の手法を紹介!

講師:TDCソフトウェアエンジニアリング㈱ 岡本 隆之

「先週末時点から随分と予約が増減しているがきっかけは何だろうか?」
「新たに販売開始したプランの売れ行きはどうだろう?」日々の予約推移を
管理している中で、様々な「なぜ?」を感じる事も多いかと思いますが、
その理由を正確に把握できていますでしょうか。

大量のデータから望む結果に辿り着くには、時間をかけてデータを精査する、
大規模なシステムを構築するなど、簡単ではありませんでした。
ビッグデータの活用が叫ばれる昨今、データを簡単かつ身近に活用し、
「今起きている事」を可視化し、自社のポジショニングや意思決定の
スピードアップに貢献するツールの活用事例をご紹介いたします。


セミナーⅢ-2
お客様目線で考える、"おもてなし"に相応しいICTサービスとは?
講師:ソフトバンクコマース&サービス㈱ 別府 征英

お客様の求める快適な客室空間の条件は、ベッドやアメニティといった目に見え
るものだけではありません。

ICTにまつわるトラブルやクレームが、格式高い皆様のホテルを利用するお客様
から数多くあがっているのをご存知でしょうか。

「テクノロジーの国、日本」というイメージを持つ外国人客にはなおさらのこと。
お客様の感覚に目線を合わせ、最適なサービスを提供するには、ICTの活用は不
可欠です。

本セッションでは、観光立国日本に相応しい、お客様に満足いただける「おもて
なし」を提供するための、最低限必要なICTサービスについてお話しします。


セミナーⅣ
「民泊」がホテル業界に及ぼす影響とは?
講師:JALF事務局長 伊藤 泰斗 氏

今、大きな話題になっている「民泊」。
法的な問題点の指摘や宿泊事業者の反対など逆風もある一方で、
「ホテル不足」の解決策の一つとして期待をする声もあります。 
この「民泊」は日本で今後どのように扱われるのか?

セミナーⅣでは、今後ホテル事業者には脅威にもなり得る「民泊」について、
法的な観点や海外事例などを踏まえながら、ホテル事業者がとるべき
アクションについて学びます。


セミナーⅤ パネルディスカッション
ホテル収益向上のためのレベニューマネジメントを
短・中・長期の視点から考察する


これまでに経験をしたことがないほど好調な宿泊市場において、
ホテルの販売戦略においてさまざまな議論がなされています。

― 徹底的に短期収益を追求していくのか、
― CSも加味しバランスを考えた販売戦略をとるのか、
― 戦略的なブランディングを狙った販売戦略をとるのか、
― 短期的な収益よりも、自社の顧客を大切にしていくのか…etc.

それぞれの正解・不正解はありませんが、無戦略では危険と言えるでしょう。
本セミナーではさまざまな属性のホテルのプロフェッショナルをお招きし、
それぞれのホテルの販売戦略についてお話しいただきながら、皆さまの
ご参考にしていただくと共に、テクノロジーの進化を踏まえた上で
今後の販売戦略についてディスカッションをしていただきながら、
今後のレベニューマネジメントの在り方を模索します。

■登壇(予定)者:※社名五十音順
 ホテルプロフェッショナル:

 ソラーレ ホテルズ アンド リゾーツ㈱ レベニューマネジメント部長 吉田 克幸 様
 ㈱プリンスホテル レベニューマネジメント部長 佐々木 潤 様
 ホテル龍名館東京 取締役総支配人 水野 豊 様

 ベンダープロフェッショナル:
 HMRI デジタルストラテジスト 吉崎 夏来 様

※その他複数の登壇者を調整中です

 モデレーター:
 週刊ホテルレストラン 編集長 岩本 大輝

※セミナー内容は一部変更となる場合があります。


■セミナー概要
日時:2015年12月16日(水)13時~17時

場所:マイナビルーム(株式会社マイナビ 本社オフィス内 2階)

   〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋一丁目1番1号 パレスサイドビル2階

■ 対象:ホテルもしくはホテル運営企業でお勤めの方限定
 ※上記対象者以外の方のお申し込みの場合、参加をお断りすることがあります。予めご了承ください。

主催:HOTERES(週刊ホテルレストラン:㈱オータパブリケイションズ)
共催:㈱マイナビ
定員:100名
参加費:無料


■お申込み
 下記よりお申し込みください。
本セミナーは大変好評のため満席となりました。
 数多くの方にご興味をいただき御礼申し上げます。

 

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