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#017 “レ・クレドール”究極のサービスパーソンたち 

#017  ウェスティンホテル大阪 宿泊部 チーフコンシェルジュ  西川 和良氏

【週刊ホテルレストラン2016年07月22日号】
2016年07月22日(金)
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ウェスティンホテル大阪 宿泊部 チーフコンシェルジュ 
西川 和良氏
 
#017
キーワードは
「共感力」と「ホテルの一員」
コンシェルジュとして、
ホテルで働く一人のスタッフとして。

信条は人それぞれ
みんな違うから面白い
 
 ウェスティンホテル& リゾートの日本第一号店として、1993 年6 月3 日に開業したウェスティンホテル大阪。安土桃山時代と西洋の融合をコンセプトに、開業来23 年築き上げてきた「温かくより上質なおもてなしの館」を実感していただけるよう、日々チーフコンシェルジュとしてお客さまへの提案やサポートを行なっているのが、西川和良氏だ。旅行関係の専門学校を卒業後、広い視野を身に付けるため調理、レストランサービス、そして添乗員といった仕事を経験し、27 歳でホテル業界へ。以降、ウェスティンホテル大阪一筋で勤めている。
 
「サービスの真髄にふれる書籍を読んだとき、様々な人が登場し、各々が違った信条を述べていた。個人の考えが動かすサービスの魅力に感銘を受け、そこからホテルで自分らしくサービスを追求したいと思うようになりました」と話す同氏。
 
 日々の業務について伺うと「朝の早い時間はビジネス、9 時以降はレジャーやファミリーの対応がメインとなります。依頼内容も様々で、ビジネス利用のお客さまに『コンペティターとなる商品や企業名をリストアップしてほしい』というお願いをされたこともありました。ホテルという枠の中で見ると断ってもよいことかもしれませんが、お客さまの困難な状況を解消することがコンシェルジュという存在であり、プロフェッショナルなのだと考えています」と、その言葉には大阪駅徒歩圏内に位置するラグジュアリーホテルらしさと、プロとしての姿勢が感じられた。

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