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レポート 

第12回リゾートトラスト ソムリエコンクール2016「ハイセンス、ハイクオリティ、エクセレントホスピタリティを追求」

【月刊HOTERES 2016年11月号】
2016年11月18日(金)
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第12 代グランプリの鈴木 満氏(右)と審査委員長 熱田 貴氏

 
 リゾートトラスト㈱は10 月3 日、「第12 回リゾートトラスト ソムリエコンクール2016」をエクシブ蓼科で開催した。同コンクールは、より一層ゲストに喜ばれ、ワインと料理をもって、こころに響くおもてなしができる人材育成を目的とし、「次世代のリゾートトラストを担う、サービスのプロとしてのソムリエの育成」を最大の目的に毎年行なっているもの。各施設の代表として、前日に18 名を集めて準決勝を行ない、歴代チャンピオンによる厳正な審査により選出された4 名が、3 日の最終実技審査に挑んだ。結果、鈴木 満氏(グランドエクシブ鳴門)がグランプリに輝き、黒沢 大輔氏(グランドエクシブ那須白河)が大会史上初めて2 年連続でお客さま人気№ 1に選ばれた。今大会は、次世代を担う人材の育成に最も力を注ぐ観点から、選手への特別なセミナーにも重点を置き、審査員4 名による約4 時間に渡る講習会も行なわれた。若手スタッフにも一人一人が高いサービス意識を持ち、リゾートトラスト㈱の理念である「ハイセンス、ハイクオリティ、エクセレントホスピタリティ」をもって、「またあの人に…」と思って頂けるサービスを心掛けるよう説いた。
〈リゾートトラスト㈱ 専務取締役 総料理長 内山敏彦〉

次代を担う選手に向け、熱く語りかける、大会実行委員長リゾートトラスト㈱内山敏彦総料理長
サービスマンの心構えを時には熱く、時には優しく指導するフィリップ・ソーゼット氏


リーデルグラスとワインの関係性を説く、RSN JAPAN のウォルフガング・アンギャル社長


リゾートトラスト各施設より代表として選出された選手18名と歴代ソムリエチャンピオン4名

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