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カリナリーチャレンジ 内閣府認定公益社団法人全日本司厨士協会 主催/髙瀬物産協賛

第14回AJCA Culinary Challenge in TOKYO 2016

【月刊HOTERES 2016年12月号】
2016年12月16日(金)
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全員そろっての記念写真

内閣府認定公益社団法人全日本司厨士協会(会長宇都宮久俊氏)は平成28 年11 月5 日㈯、6 日㈰の2 日間にわたり、内閣府認定公益社団法人全日本司厨士協会主催、髙瀬物産株式会社協賛による「第14 回AJCA CulinaryChallenge in TOKYO 2016」を開催した。後援は東京都、豊島区、他。協力は学校法人後藤学園(武蔵野調理師専門学校)。ホテルオークラ東京の駒井有人氏と石渡貴彬氏チームが総合優勝を飾った。

競技会場となった学校法人後藤学園(武蔵野調理師専門学校)
競技が始まる前にあいさつする宇都宮会長

 
 このコンテストは、主に内閣府認定公益社団法人全日本司厨士協会所属の会員(30 歳以下)を対象に料理コンテストを実施して地域および業界の活性化を図り調理専門技術の向上や食にかかわる調理人として食育を推進し、同時に協賛企業の指定食材と開催地域特産の新鮮で多様性に富んだ高品質な食材の活用やその魅力を引き出した食の創造に寄与することを目的としている。
 
 競技前日の5 日、午後3 時から全体ミーティングが行なわれ、コンテスト全般や審査について高橋審査委員より説明があり、その後質疑応答が行なわれた。午後4 時には競技会場で指定食材の入ったミステリーボックスが開示された。選手たちは食材を確認後、チームで相談しながらメニューを作り上げ、午後5 時までに提出した。
 
 競技当日の6 日朝、各チームはレシピを提出した。午前8 時から開会式が行なわれ、会長宇都宮久俊氏、髙瀬物産株式会社専務取締役営業本部長濱田裕氏、東京地方本部会長大矢弘栄氏、審査委員長占部韶二郎氏のあいさつの後、午前9 時に競技は開始された。午後2 時10 分に終了し、5 時間に及ぶ熱戦が繰り広げられた。
 審査方法は世界料理オリンピックと同じで、味だけでなくチーム間のコミュニケーション、調理の仕方なども採点の対象とされた。
 

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本誌では総合優勝、2位、3位の料理を掲載しています。
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