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Vol.5 2017年新年号 特集Ⅰ「わが社の10年後」  Vol.5  アコーホテルズ 代表取締役 エリック・ディグネジオ 氏

すべての人にとっての「1stチョイス」になるホテル展開

【週刊ホテルレストラン2017年01月06日号】
2017年01月06日(金)
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アコーホテルズ 代表取締役 エリック・ディグネジオ 氏

 
 新年明けまして、おめでとうございます。
 例年に続き、訪日外国人旅行者数が増え続けている中で、アコーホテルズでは、国内のお客様はもちろん、海外からいらっしゃるお客様のニーズに合わせたホテル展開を進めてまいりました。今までのホテルネットワークに加え、昨年7 月にラッフルズ、フェアモント、スイスホテルの3 ブランドがアコーホテルズの傘下に入ったことで、大阪の人気エリア・難波にあるスイスホテル南海大阪が加わり、現在の国内ホテルネットワーク数は12 軒となり、今後は、ラグジュアリーからエコノミーまで、アコーホテルズの強みである、幅広いどんなニーズにも合わせることができるブランド展開を国内でも目指し、ネットワーク拡大を進めていきます。
 
 ここ数年、アコーホテルズではトレンドに合わせ、需要が高いミッドスケールおよびエコノミーセグメントにおけるホテル開発を積極的に行なってまいりました。今後は、さらに多様化するニーズにお応えしていけるよう、例えば、現在日本でまだ展開していないラグジュアリー・アップスケールセグメントはもちろん、2016 年9 月に発表になった新ブランド「JO & JOE」は、ホテルの概念を一新した、レンタルホームとホステルそしてホテルを組み合わせたエコノミーホテルブランドなど、幅広いブランド展開が強みだからこそできる細やかなニーズに対応するホテル展開を目指します。
 
 一方で、ホテル展開をしていく中で最も重要となるのが、「人材」です。ご利用いただくお客様に、最高のおもてなしをお届けしていくためには、エリアごとにプロフェッショナルな人材がいることが不可欠です。アコーホテルズでは、人事部「Human Resources」の部署名を、「Talent & Culture」に昨年改め、すべてのチームメンバーに対し、スローガンである「Feel Valued」の言葉の通り、アコーホテルズで働くことを誇りに思える、職場環境を作り上げることを目指しています。すでに、ホテル内はもちろん、ホテル内の枠を超え、日本国内全体、アジアパシフィック地区全体で行なわれる参加型トレーニングや、いつでも受講できる100 以上もある各分野に特化したオンライントレーニングなど、充実した教育プログラムがあります。そのベースの上に、今後さらに多様化するニーズに対応できる自信を身に着けるための職場環境を整えることが次のステップであり、今後は、従業員一人一人に対するキャリアパス作り、最終的にその目標に届くためのサポートをグループ全体で、積極的に行なっていきます。
 
 これにより、自信を持ったプロフェッショナルな人材が、世界各国から集まるお客様に対し、きめ細やかなサービスを提供することができ、お客様一人一人が思い出に残るそんな滞在につながっていくと考えます。
 
 グローバルでは、3 日に2 軒のペースでホテルをオープンしており、世界95 カ国で4000 を超えるホテルネットワークは、日々さらに拡大しています。グローバル展開で得た、アコーホテルズブランドにおける信頼性と、これまでに日本国内で積み上げた経験および信頼性をもとに、アコーホテルズの企業メッセージである「FeelWelcome」の言葉の通り、お客様はもちろん、ホテルオーナーの皆さまやパートナー企業の皆さま、そして従業員一人一人にとって、身近な存在であること、そして、アコーホテルズと関わっていただくすべての方とこの先、5年後、10 年後も、そしてその先もずっと、期待に応えられる、揺るぎのない信頼関係を築いていくことがアコーホテルズとして目指す姿です。

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