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第十三回 石川夕起子  バーチャルからリアルに 次世代を動かす「感動スイッチ」

第十三回 旗を振らずともリーダーの存在になれる

【週刊ホテルレストラン2017年02月17日号】
2017年02月17日(金)
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関西国際大学
人間科学部経営学科
ブライダルコース 講師
石川夕起子
プロフィール
神戸市出身。ラジオDJ・CM ナレーションなど声の仕事をきっかけに、ブライダル業界に入る。披露宴司会・プランナーとして携わったウエディング数は、4,000 組を超える。2000年ワタベウェディング株式会社三ノ宮店店長に就任。『 国内挙式事業』を強化し、2005 年神戸グランドプラザ店長に就任。翌年には2 店舗をトップ表彰へ導く。2011 年関西国際大学人間科学部経営学科ブライダルコースの講師に就任。ブライダルの実践を通した経営、人間力、常に「目的」と「意図」を意識した行動を伝えている。キャンパス内で公募ウエディング、学外で学生プロデュースウエディングを実施するなど、座学と現場との学びの往還を図る教育で、注目される。研究紀要「1980 年代から現代におけるウエディングの変遷」等。(イメージトレーナーとしても講演・セミナー活動等全国展開中)。

今の若者は自発的な行動意欲に乏しい” と嘆いたり、どこへも行かずに家にこもっている我が子の成長に不安を感じていらっしゃる方はいませんか? 消極的な言動には彼等彼女なりの理由があるのです。それをご理解いただいた上で行動することの意味や目的を伝え、体験させる機会をどんどん与えることで、子どもたちはおどろくほど成長します。
 
 
 自分の殻を破ることは分かっていてもなかなか一人でできる人は少ないです。学生に限らず大人たちも自身の殻に閉じこもってしまう方もいらっしゃいます。特にいい子と言われて小さなころから成長した人は優等生がゆえにできないことがあるのです。それは自ら進んで考えて行動を起こすことです。
 
 まじめでコツコツ型、どんなことにもそつのない女子学生がいました。彼女は成績抜群で性格も素直、申し分のない優等生です。ところがインターンシップ先では当初はあまり評価が良くなかったです。優等生すぎるがゆえに、ついつい考えすぎてしまいみずから進んで行動を起こすことができなかったようです。
 
 インターンシップ先からは受け入れ途中に「厳しくしていいですか?」という声をいただきましたが、これまで厳しく怒られたことがないと思い、「様子をみながら見極めてください」と答えました。おそらく、頭ごなしに厳しく言われたら折れてしまうのではと判断したのです。

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