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第29回  大岩根成悦 「日本型IR&カジノ」の実現へ 

第29回  自治体のIR 誘致活動は活発化

【週刊ホテルレストラン2017年03月03日号】
2017年03月03日(金)
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㈱ブライト 代表取締役
日本カジノスクール 校長
大岩根成悦
(おおいわね・まさよし)
大学生時代に豪華客船「飛鳥」の船上カジノディーラーとして勤務したことがきっかけでカジノの業界に興味を持つ。これまでに訪問したカジノは20 数カ国80 カ所以上。外航客船、一流ホテルのパーティーなどで培った自らのカジノディーラー経験と、世界のカジノ視察から学んだカジノディーラーの育成システムを国内に広めるため、2004 年に日本初の本格的カジノディーラー専門養成機関「日本カジノスクール」を開校、校長に就任。巣立ったディーラーは500 名を超え、国内外のカジノで活躍中。カジノディーラーを厳格に審査するための「カジノディーラー資格認定試験」を実施している「日本カジノディーラーズ協会」、NPO 法人「日本ポーカー協会」の理事も務める。

 
 IR 推進法案成立後、自治体のIR 誘致活動は活発化している。日本国内でカジノ誘致に名乗りをあげた地域はこれまで20カ所以上ある。しかし、IR という統合型リゾートに併設してカジノを誘致するという法律の枠組みとなった今、誘致合戦に勝ち残る地域も限定されつつある。IR は当面、2 ~ 3 カ所の都市型、地方型に限定される方向で、民間企業の大規模投資に期待をする自治体では、土地を用意し、海外からも容易にアクセスできる交通費インフラを整えることが最低限必要である。また地元経済界と行政との連携も重要となる。高収益が期待される都市型IR 誘致で一歩抜け出しているのは、横浜、大阪である。

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