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第 116 回 鈴木 忠美  次世代リーダーたちに贈るメンタルケア術 これからの人材育成 

第 116 回「昨日までの常識今日の非常識」

【週刊ホテルレストラン2017年04月21日号】
2017年04月21日(金)
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鈴木 忠美
〈すずき・ただみ〉
1969 年盛岡グランドホテル入社。レストラン課長、料飲企画部長、副総支配人を経て96 年総支配人就任(98 年同取締役)。在職中には専門学校 盛岡カレッジオブビジネスで講師を務める。2003年東北ホテル宴会場支配人協議会(東北B.M.C.)会長就任(5 期10 年)。05年ホテルシティプラザ北上入社。同取締役サービス部支配人、現在は山形県東村山市クアハウス碁点にて勤務しながら、料飲業務従事者の資質向上を目指し、教育研修会の企画・運営を行なう。

 
今こそ接客用語を見直すとき
 リーダーの皆さんは接客用語一つにしても、そんなものを変えるとか、新たに見直すのは自分ではないと思っていませんか。私は新入社員が入ってきた今だからこそ、あえてもう一度伝えたいのです。例えば今皆さんが当たり前に使っているおもてなし用語一つにしても、100 年以上前に作られ、今なお何も変わっていないものは他にないからです。すべてのものは次々世の中に新しく誕生しては、それを作りっぱなしではなく、お客さまの使い勝手を考え日々見直され進化し続けていることに比べ、はるか遠い過去に作られて何も変わっていないのはまさに接客用語一つだけだからです。その根底にある理由は二つで、その一つは多くのリーダーが世の中を変えるのは自分ではなく、誰かがやるだろうと手をこまねいていることと、もう一つはおもてなしの講師をしている先生方が講演で、あたかも自分が考えたように話したり、あるいは書いている本が「いらっしゃいませ」から始まって、「ありがとうございました」まで、すべての言葉をただ書き写しているからに他ならないのです。これでは世の中が変わるわけがありません。だからこそ私は「誰もやらねば俺がやる」の精神でこうして根強く繰り返し発信しているのです。
 

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