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第9回 乗松文夫  従業員の心身の健康を考える 

第9回  ストレスチェックで 従業員の心の健康を守る

【月刊HOTERES 2017年05月号】
2017年05月12日(金)
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FiNC 
代表取締役副社長 CWO 兼CAO
乗松文夫
1949 年生まれ。慶応義塾大学経済学部卒。1973 年日本興業銀行入行。執行役員個人営業推進部長を経て、みずほフィナンシャルグループの発足とともに、みずほ銀行常務に就任。営業部門を統括。2003 年協和発酵工業に転じ、その後、協和発酵キリン常務、協和発酵フーズ社長、総合商社で あるミヤコ化学社長を歴任。更に岩手県大船渡市・陸前高田市の復興に携わる。金融、メーカー、商社、シンクタンクなど幅広い業界に通じ、豊富な人脈を持つオールラウンドなマネジメントのプロ。
 

 
 前回は、ウェルネス経営を反映した経営理念・方針の例をご紹介しました。今回は、社員の心の健康を守るための取り組みとして、ストレスチェックの制度運用について解説します。
 
 昨今、多くの企業の間で従業員の心身の健康への関心の高まりが感じられます。ところが、現実にはメンタルヘルスの不調による職場内の長期休業者や退職者の数を、5 年前と比べて減らすことができた企業は、増やしてしまった企業の半数以下にとどまったという報告がされています。
 

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