テクノロジーの進化によって、人がこれまでやってきた仕事の多くがロボットに取って代わられるといった話が話題になっている。そのような時代が本当に来たとき、それでも求められる人の要件は何なのか。
ロボットクリエイターたちの多くがさまざまな家庭や職場で役立つロボットやテクノロジーを研究している。一般のわれわれにはまだその先は見えていないが、研究者たちは自分たちの研究の先にどのような世界があるのかということがある程度見えているという。
FROM THE PUBLISHER ——太田 進——
人間の価値
【月刊HOTERES 2017年06月号】
2017年06月23日(金)