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特集Ⅰ 大分県特集 

官民一体となり「スポーツと温泉」軸に 動き出した大分の観光事業

【月刊HOTERES 2017年06月号】
2017年06月23日(金)
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セイウチのパフォーマンスなどユニークな企画力で注目集める大分マリーンパレス「うみたまご」

 
「人を大事にし、人を育てること」を第一の柱に掲げ、
少子高齢化対策や観光誘致など積極的に挑む
~次世代のために夢と希望を与える「遊~園地計画」も~
 
九州地方東部に位置する大分県。全国的に知名度が高い別府温泉や由布院温泉を軸に「おんせん県おおいた」をキャッチフレーズにアピール。4000カ所を超える源泉に恵まれ、一般家庭の多くが温泉風呂という生活をしているという。2019 年にはラグビーのワールドカップも誘致、同時期に新アリーナの新設も計画するなど活気にあふれている。「子育て満足度」「健康寿命」「障害者雇用率」日本一を目指す広瀬勝貞大分県知事のもと、官民が一体化した取り組みに注目したい。
 
 
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contents
■SPECIAL INTERVIEW 大分県知事 広瀬勝貞氏
■ SPECIAL INTERVIEW 別府市長 長野恭紘氏
■SPECIAL INTERVIEW ㈱ティーケーピー 代表取締役社長 河野貴輝氏
■ 対談 杉乃井ホテル&リゾート 専務取締役総支配人 佐々木耕一氏 × 由布院 玉の湯 代表取締役社長 桑野和泉氏
■ INTERVIEW 大分オアシスタワーホテル/㈱エフ・ティー・シー大分 代表取締役社長 美馬幸成氏
■ INTERVIEW ㈱レンブラントホールディングス 執行役員 東南アジア・九州エリア統括本部長/レンブラントホテル大分 常務取締役総支配人 久保俊治氏
■ 観光施設 大分マリーンパレス水族館「うみたまご」/海地獄
■ 観光施設 大分香りの博物館/ハーモニーランド
■ 観光施設 別府ロープウェイ/城島高原パーク

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