光琳
今回リニューアルするゾーンは、タワーウイング3階「光琳」を中心とした約2,656㎡で、この空間一帯を「伝統とモダンの融合」をコンセプトにデザインを統一する。「光琳」は8月22日、ロビーは9月1日にリニューアルオープンする。
「光琳」は琳派の絵師 尾形光琳の「燕子花図屏風」をテーマにした宴会場で、緞帳と壁紙にはその文様が使われている。そこに同じく尾形光琳の晩年の代表作ともいえる「紅白梅図屏風」からインスピレーションを得たモダンな水流文様の絨毯を合わせることで、伝統とモダンが融合した空間を演出。ロビーは「燕子花図屏風」からインスピレーション得た六角小紋をモチーフにモノトーンでまとめたコンテンポラリーなデザインとなる。
また、昨今の和装のブライダル需要に対応し、大阪天満宮および坐摩神社と相互送客の契約を締結。これにより、挙式スタイルに両神社での挙式という選択肢が加わるとしている。
ロビー
【オープン日】2017年8月22日(火)~順次
【場所】タワーウイング3階 計 約2,656㎡
(宴会場「光琳」およびロビー)
【投資金額】6,000万
リーガロイヤルホテル
https://www.rihga.co.jp/osaka