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レポート  滞在型ラグジュアリーリゾート

「大沼鶴雅オーベルジュ エプイ」で穏やかな 光と風を溶け込ませるウッドブラインドの妙

【週刊ホテルレストラン2017年08月18日号】
2017年08月18日(金)
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全面ガラス張りとなる「レストラン エプイ」のガーデンに面した窓には14台のロールスクリーンが連なる。ハイコントラストでミニマルな印象の窓に選ばれた生地は「クラン」シリーズの「シルクホワイト」。プレーンな平織りのベースに光沢のある太い意匠糸が横方向に波打つように走る。控えめな意匠ながら立体的で上質な印象の生地がスタイリッシュでモダンな空間にフィットする

こちらのスパ付き客室のウッドブラインドは白で統一。リビングにはピュアな白を追求した「スターホワイト」、スパには防炎・耐水の「ブライトホワイト」。「エプイ」に設置されたウッドブラインドはすべてニチベイの「クレールグランツ」というモデル。「グランツ」とはニチベイのよこ型ブラインドの中でもコード穴がないプレミアムモデルに冠された呼称。コード穴をなくしたことにより、窓全体がよりスッキリとした印象になる

ニチベイのウッドブラインド「クレール」は、ヘッドボックス正面と側面にスラット材を差込み意匠性を向上させた。樹脂素材スラットの「防炎・耐水タイプ」ではヘッドボックス内部の金属部品はすべて防錆加工が施されている

ゲストにより上質な印象を与える「クレールグランツ」のコード穴がないスラット
( 写真は防炎・耐水仕様の「ブライトホワイト」)

映像を楽しんだ後、ブラインドを開けると緑豊かな森が広がる。
窓の外の木々を眺めながら滞在中はいつでも好きな時間に存分に湯浴みができる。入浴中にちょっと風を感じたくなったら、窓を開けブラインドを降ろせばちょうどいい。
オーベルジュであるゆえ食事も大きな楽しみである。ホテルに隣接する「レストラン エプイ」では、エントランスは薪を詰めたような壁、レストラン内中央はオブジェのような大きな暖炉が配されたデザインマインド溢れる空間だ。使う食材は地産にこだわり、できるだけ50 マイル(約80㎞)圏内の道南の食材を使ったスローフードを挙げる。フランス料理をベースに和食のアクセントが心地よい創作フルコースは、宿泊客だけでなく近郊の人々にも支持され、リピーターもいるという人気だ。なお、ランチやディナーは誰でも利用できるレストランだが、朝、天井高のある吹き抜けの空間で、明るい光が差し込む時間にモーニングを味わえるのは宿泊者だけの特権。遅く起きた旅先の朝は、地元産の野菜たっぷりの朝食でスタート。湖畔やガーデンを散策しながら、この地に長期滞在したいとつい思ってしまう宿である。
 
株式会社ニチベイ
〒103-0027 東京都中央区日本橋 3-15-4
http://www.nichi-bei.co.jp

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