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066 岡村衡一郎  サービス・イノベーション 48手 -Part2 ~現場と本部が一体で進めるイノベーション~ 

066 世界一の仕事をする人のモノの見方と取り組み方

【週刊ホテルレストラン2017年11月17日号】
2017年11月17日(金)
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Profile
岡村衡一郎
(おかむら・こういちろう)

1971 年生まれ。亜細亜大学卒。㈱船井総合研究所を経て、2004 年㈱スコラ・コンサルト入社。120 社を超える企業変革を支える。「会社が変わるとは何か」、「人がイキイキ働くには何が必要なのか」を考え続け、「一品」という変革コンセプトを発見、体系化する。支援先の起源や今あるリソースを足場に、「あるもの」から「ないもの」を生み出す一品イノベーションに多くの経営者ファンを持つ。変わるためのテコをあぶりだす「経営者オフサイト」、「『一品』で会社が変わるワークショップ」を主催。著書に『一品で会社を変える』(東洋経済新報社)『30 代でチームのリーダーになったら最初に読む本』(同社)など

世界一を取るには、取れる理由と仕事の流儀がある

変化に追われるリーダーのための実践的イノベーションメソッドとして、ホテル業の事例にとどまらず、多く企業変革の現場から生まれた「チェンジング・メソッド」として紹介していた48 種。そのPart 2 としてお届けする。

 ある技術ユニットのQCD で世界一の値を持つ人がいる。その人は世界一を取るべく仕事を進める。当たり前であるが世界一を狙うから世界一になれるのだ。皆が知っている仕事のイロハ、目標設定、構想検討、構想実行の質が一段高いところにある。目標を持たずに仕事をしている人は少ないだろうし、どうするのかも考えている。しかし世界一の値をいくつも持っている彼の当たり前のレベルは常識を超えているのだ。

 目標設定を言葉どおりに考えれば、仕事の現状となりたい姿の間を埋めるための対象となるだろう。売り上げ目標や利益目標などは一般的だ。これらの目標の欠点を挙げるとすれば、世界一や業界一との相対的な比較が薄いことであるのと、結果系の目標で原因系の目標ではないところだ。 彼にとっての目標設定は、世界一となれる原因を目標に設定している。これが達成できれば、世界一になれるという値を、あらゆるライバルを比較した上で設定している。目標は一つの壁であり、達成できたら世界一になれるのかのジャッジポイントである。

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