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新年号スペシャルインタビュー 

新生・東京會舘の先の更なる躍進を目指す 原点を大切にしながらも、変革を恐れない。 確固たる地位を確立し、未来へ!

【月刊HOTERES 2018年01月号】
2018年01月12日(金)
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㈱東京會舘 代表取締役社長 渡辺 訓章氏
常務取締役 営業本部長 兼 営業所事業部長 永田 充史氏
戦略本部副本部長 兼 マーケティング戦略部長・婚礼統括支配人 星野 昌宏氏

 
「世界に誇る施設ながらも、誰でも気軽に利用できる民衆のための社交場」としての役割を担い続け、2019 年1 月には新本舘のリニューアルオープンを、そして2022 年には創業100 周年を迎える東京會舘。2018 年にはブランディングやプロモーション、営業などリニューアルに向けた動きが本格化をしていく。
 本インタビューでは新生・東京會舘の現状と目指すビジョンについて、㈱東京會舘 代表取締役社長 渡辺 訓章氏、常務取締役 営業本部長 兼 営業所事業部長 永田 充史氏、戦略本部副本部長兼 マーケティング戦略部長・婚礼統括支配人 星野 昌宏氏に聞いた。
 

― いよいよ再オープンまで1 年を切りましたが、今の心境についてお聞かせ下さい。
 
渡辺 待ちに待った瞬間が遂にやってくるという期待感と、お客さまに恥ずかしくない、「新生・東京會舘」を創り上げなければならない、という使命感の大きな2 つの想いがあります。期待と不安が同時に入り混じる気持ちもありますが、全社員一同気持ちをひとつにして、ラストスパートを仕掛けていきたいと思っています。
 
― 再オープンに向けて準備が進んでいると思いますが、手ごたえなど実際にいかがですか。
 
渡辺 われわれの想い、そしてお客さまの期待もありますので、クオリティー面で妥協はしないように努めた分、近年は建築費の高騰などで苦労した部分もありますが、施設は大変素晴らしいものとなると思います。また、日本全国を見渡した場合、ワールドクラスのファイブスターホテルにも見劣りしないクオリティーなど、これだけの設備を持っている施設はなかなか見当たらないのではないかという自負はあります。

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