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第8回  ㈱ブライド・トゥー・ビー 伊藤誠英  イイ会社を創ろう 当たり前のことをバカにせずバカになってちゃんとやる 

第8回  給与施策パート3

【月刊HOTERES 2018年02月号】
2018年02月02日(金)
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㈱ブライド・トゥー・ビー
代表取締役 伊藤誠英

〈PROFILE〉大学卒業後、さまざまな仕事を経て、28歳で株式会社ブライド・トゥー・ビーを設立。理念経営を掲げ、【企業文化で徹底的に勝負する】をモットーに、高い従業員満足度をサプライズな取り組みで実現。サービス業の当たり前を打破し、異色の独創的経営を続ける。

 
 今回は、弊社の給与施策パート3 になります。繰り返しになりますが、限りある予算の中で行なう給与施策は、単に給与を上げるだけでなく、常に一挙三得、四得を目指すことが大切です。
 
 さて、今回ご紹介するニコニコ手当(弊社の手当の総称)は【研究手当】です。これはメンバーがレストランに行った時に、料理の写真や感想を簡単にレポートすれば、その会社が手当として一部を負担するというものです。また、他会場での結婚式に参列したときに、取り入れたほうがよいものを見つけ、レポートした場合にも手当を支給するという制度です。企業において、勝ち続ける為に他社を研究することはとても大切です。ただし、弊社のような企業規模において、専門のチームを作ることは非常に困難です。困難だからといって手をこまねいていても前へ進むことは何もありません。なんとかする方法はないかと考えた結果、この制度を作りました。
 

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