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第 137 回 鈴木 忠美  次世代リーダーたちに贈るメンタルケア術 これからの人材育成

第137回「お客さまを応援団にする」

【週刊ホテルレストラン2018年03月02日号】
2018年03月02日(金)
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鈴木 忠美
〈すずき・ただみ〉

1969 年盛岡グランドホテル入社。レストラン課長、料飲企画部長、副総支配人を経て96 年総支配人就任(98 年同取締役)。在職中には専門学校 盛岡カレッジオブビジネスで講師を務める。2003年東北ホテル宴会場支配人協議会(東北B.M.C.)会長就任(5 期10 年)。05年ホテルシティプラザ北上入社。同取締役サービス部支配人、現在は山形県東村山市クアハウス碁点にて勤務しながら、料飲業務従事者の資質向上を目指し、教育研修会の企画・運営を行なう。
 

集いに利あり
 集いに利あり、前号に続き不死鳥のごとくよみがえった盛岡グランドH の再建請負人K 氏の続編9 回目である。昔、寿司屋さんは、2・8(ニッパチ)は暇と言われていたが、当時ホテルもご多分に漏れず新年会が一段落した2 月は暇だった。そこでK 氏はすぐ手を打った。節目のお祝いごとを2 月に集中させることである。その理由の一つ、3 月は移動の時期なのでその前に済ました方が良いことや、2 月に行なう方が神様のご利益が1 番あるという神話を作り、42 歳の年祝や還暦祝・古希の祝等しかけた。とは言ってもそのことを本人に直接やりませんかと持ちかけても、ほとんどのお客さまから私なんかと断られる。その裏にはそんなパーティーをしたら、自分の持ち出し金が100 万、200 万…と考えるから、誰もが皆しり込みして乗ってこなかった。そこで当時編み出されたのが発起人形式の会費制で、本人の金銭的持ち出しゼロ円で褒め称えるパーティーの企画である。またその当事者は誰に薦められたら、うんと言わざるを得ないかの人脈もリサーチし、その人たちを全部発起人に仕立て、その発起人代表になりうる人に、一緒に営業に行ってもらうという仕組み。そして公約通り本人の持ち出しゼロ円で喜ばれたのである。
 

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