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handy Japan

さらに進化するhandy

【週刊ホテルレストラン2018年03月02日号】
2018年03月02日(金)
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Interview 1
圧巻の導入客室数23 万室達成も「これからが始まり」。
競争激化の中、ホテルの真のソリューションとなる
handy サービスの確立を目指す

handy Japan ㈱
CMO(チーフマーケティングオフィサー)
野本 歩 氏 Ayumu Nomoto

23 万室達成は通過点。
“客室アメニティ” から、
“旅のプラットフォーム” へ進化する

 
「handy は当初の目標通り、国内での展開開始6 カ月で20 万室を達成しましたが(現在は23 万室)、本当の始まりはこれからです」handy Japan のCMO 野本歩氏はそう語る。これまで、どの企業にも達成できなかった圧巻の実績は、彼らにとってはあくまで次のステージに向かう第一段階でしかなかったのだ。
 
 確かに、“宿泊” という市場を奪い合う競争は激化しており、その競争はホテル間だけのものではない。ホステルや民泊、さらに最近はサービスアパートメントなど、市場のプレイヤーも多様化している。その中で、いかに、「 “立地” と“価格” だけ」ではないホテルに成りえるのか。それはまさにどのホテルにとっても重要な課題だ。その現場において、handy が提供する“通信サービス” というソリューション自体も確かにインパクトが大きいものだが、それだけに限れば代替手段はいくらでもある。彼らが目指すのは、訪日外国人だけではなく、旅行者のプラットフォームとしての存在なのだ。
 
「handy Suite」の
バリューコンセプトを公表

 
「handy は昨年、『handy suite』というバリューコンセプトを世界に向けて公表しました。handy はこれまで客室アメニティとしての意味合いが強かったのですが、私たちが目指すのはhandy サービスが旅全体のプラットフォームとなり、お客さまの『タビマエ~タビナカ~タビアト』それぞれの行程における体験や、宿泊施設様での滞在をシームレスにつないでいくことなのです。
 
 handy suite を通じて実現したいのは、お客さまへのさらに一歩踏み込んだおもてなしの表現です。お客さまの名前を入れたウェルカムメッセージの送信や、ルームサービスおよび客室アメニティの発注機能、精算書の確認や、エクスプレスチェックアウトなどをhandy を通じて行なうことができるようになります。(※編集部注:ご利用中のPMS によってサービス範囲が異なります)」
 
驚くべきスピードで
主要PMS との連携を実現

 
 さらに驚くべきはhandy Japan が主要PMS 各社とスピーディーに、次々と連携の契約を押し進めている点だ。
 
「先ほどの『handy suite』のコンセプトを具現化するためには、PMS 各社様との基本連携が必須でした。複数のパートナーと調整を行ない、基本連携につき最速で合意できました」
 
 通常、こういった種の連携というのは双方の利害関係が一致しなかったりするため、構想はあってもなかなか実現できない、もしくは実現までに多大なる時間を要することが少なくない。これらスピーディーな連携実現の背景には、顧客価値創造を目指すコンセプトへの各社の共感や、handy の大きな市場シェアに理由があるのかもしれない。
 
「ありがたいことに現在多くのホテル様に導入をいただいておりますが、冒頭にも申し上げましたとおり、これはスタートでしかありません。handy はさらなる進化を約束し、ホテル様の、ひいては日本のデスティネーションとしての魅力創造に貢献をしていきたいと考えています。進化するhandy に、ぜひこれからも期待していただければと思います」
 

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