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080 岡村衡一郎  サービス・イノベーション48手-PART2 ~現場と本部が一体で進めるイノベーション~

080 たまたまの通過点から旅の目的地へ

【週刊ホテルレストラン2018年03月09日号】
2018年03月09日(金)
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変化に追われるリーダーのための実践的イノベーションメソッドとして、ホテル業の事例にとどまらず、多く企業変革の現場から生まれた「チェンジング・メソッド」として紹介していた48 種。そのPart 2 としてお届けする。

岡村衡一郎
(おかむら・こういちろう)

1971 年生まれ。亜細亜大学卒。㈱船井総合研究所を経て、2004 年㈱スコラ・コンサルト入社。120 社を超える企業変革を支える。「会社が変わるとは何か」、「人がイキイキ働くには何が必要なのか」を考え続け、「一品」という変革コンセプトを発見、体系化する。支援先の起源や今あるリソースを足場に、「あるもの」から「ないもの」を生み出す一品イノベーションに多くの経営者ファンを持つ。変わるためのテコをあぶりだす「経営者オフサイト」、「『一品』で会社が変わるワークショップ」を主催。著書に『一品で会社を変える』(東洋経済新報社)『30 代でチームのリーダーになったら最初に読む本』(同社)など

 
 上里サービスエリアは、関越自動車道の埼玉県北部に位置する。彼らは「旅の目的地」としての自信を深めている。たまたま休憩に立ち寄る所でなく、旅の楽しみの一つ一つになるための商品づくりが次々と成功してきたからだ。起点になった商品は、売店コーナーのスタッフが一丸になって取り組んだ上里産小麦を配合した初の自社ブランド菓子「こむぎっち」である。
 
 以前は売店コーナー売り上げの大半は大手メーカー品であった。年間数万個売れる定番商品をいくつも持っていたものの、知名度があるから売れているにすぎないといった感覚で、忙しい割に充実感を持てなかった。売れても、売れても気持ちがのらない状況を打開したのが、ブランド品以上に売り上げを伸ばした「こむぎっち」の実績だ。
 

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