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081 岡村衡一郎  サービス・イノベーション48手—Part2 現場と本部が一体で進めるイノベーション 

081 実らなかったコンセプト

【週刊ホテルレストラン2018年03月16日号】
2018年03月16日(金)
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変化に追われるリーダーのための実践的イノベーションメソッドとして、ホテル業の事例にとどまらず、多く企業変革の現場から生まれた「チェンジング・メソッド」として紹介していた48 種。そのPart 2 としてお届けする。

Profile
岡村衡一郎
(おかむら・こういちろう)

1971 年生まれ。亜細亜大学卒。㈱船井総合研究所を経て、2004 年㈱スコラ・コンサルト入社。120 社を超える企業変革を支える。「会社が変わるとは何か」、「人がイキイキ働くには何が必要なのか」を考え続け、「一品」という変革コンセプトを発見、体系化する。支援先の起源や今あるリソースを足場に、「あるもの」から「ないもの」を生み出す一品イノベーションに多くの経営者ファンを持つ。変わるためのテコをあぶりだす「経営者オフサイト」、「『一品』で会社が変わるワークショップ」を主催。著書に『一品で会社を変える』(東洋経済新報社)『30 代でチームのリーダーになったら最初に読む本』(同社)など

飛躍を成功させる要因の
半分は「『ならでは』のつかみ」

 
「子供がヒーローになれる場所」、ある遊園地が活性化の切り札に掲げたコンセプトです。遊園地スタッフが悪役になり子供をヒーローにする人的アトラクションは、子供の笑顔だけでなく現場の活性化をもたらしました。しかしヒーローコンセプトは、つぼみのまま、大きな花を咲かせることなく終わってしまった。残念なことに、大量集客につながらないことから取り組みの優先順位が後退してしまったからです。
 
「アトラクションにひと工夫」は、この遊園地のお家芸で、長年取り組んできた歴史があります。例えば、宇宙基地で宝探し、コンサートホールで社員総会、ビオスの丘から飛ばそう紙飛行機コンテスト、他社よりもハードへの投資が後手になりがちな状況を現場の知恵で乗り越えてきたのです。
 

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