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連載 ③ レジャー産業研究会グループ8 ∞“Boys be ambitious”∞ ~少年よ、尽きることなく限ることなく大志を抱け~

連載 ③ 『良い“あそび”、良い体験』をすることは サービス業に携わる者にとって重要なこと

【週刊ホテルレストラン2018年04月20日号】
2018年04月20日(金)
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観光学の草分け的存在である立教大学。1967(昭和42)年社会学部産業関係学科からホテル・観光コースが独立、日本の観光産業の幕開けであった。それ以前に、大学内でホテル研究会が存在、1964(昭和39)年の東京オリンピック開催時にホテル研究会に所属するメンバーが代々木選手村食堂のサービスを提供。そのメンバーの一人として活躍していたのがレジャー産業研究会6 代目会長 藤原邦彦氏だ。“ ホテル大好き” という藤原氏。国内外200 軒を超える宿泊経験を持つ。若者たちが「人材」から「人財」に、育つ・成長する! を応援している。

レジャー産業研究会グループ8
6 代目(1999 年~任期9 年)
会長
藤原邦彦氏

〈プロフィール〉1943(昭和18)年10 月東京(聖母病院)生まれ。66( 昭和41) 年3 月立教大学法学部卒業。同年4 月大成建設㈱入社。名古屋支店、本社(秘書部、営業本部)、国際事業本部(営業部)、ホテル建設・開業(ホテル新羅、シェラトン・グランデ・トーキョーベイ、ウェスティンホテル東京)に携わる。91(平成3)年6 月~ 7 月PDP、SHA、Cornell Univ. 修了。2000(平成12)年3 月大成建設㈱退社。01(平成13)年4 月~ 07(平成19)年3 月専門学校日本ホテルスクール講師に就任。02(平成14)年4月~ 10(平成22)年3 月立教大学大学院(ビジネススクール)非常勤講師に就任。04(平成16)年4 月~ 16(平成28 年)3 月山梨学院大学 現代ビジネス学部教授に就任。

▶立教大学は観光産業にかかわる学問の草分け的な存在で著名な旅館やホテルのご子息が多く学ばれていました。大学では観光業を学ばれていらっしゃったのですか
 
 私が入学した当時、観光学部はありませんでしたので法学部の道に進みましたが、もともとホテルが大好きでしたので、入学してすぐに迷うことなくホテル研究会に入部したのです。立教大学のホテル研究会は他の大学の中でも著名で、活動も活発でした。ちょうど、大学 3 年生のときに東京オリンピックが開催され、研究会のメンバーが代々木選手村食堂サービススタッフとして日本ホテル協会から選ばれたことからもうかがえます。そのときの経験はとても貴重なものであり、身につけていた名誉あるバッジは私にとっての勲章であり、宝物です。今でこそ、観光立国を目指して政府が支援していることもあり学問として観光学部が認められていますが、当時、文部省(現・文部科学省)は“ホテルはじめサービス業は学問にあらず”という考えが根強くありました。特にホテルは文部省のほかに運輸省(現・国土交通省)や厚生省(現・厚生労働省)などさまざまな省庁がかかわっていましたので、なかなか統制がとれなかったという背景があり、日本における観光産業はグローバルな視野で発展しにくかったのだと思います。

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