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第二十回 ヒント満載!フラワーアーティストKAORUKOの世界に乾杯 

第二十回 英国式アフタヌーンティー(後篇)

【月刊HOTERES 2018年06月号】
2018年06月22日(金)
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コベントガーデンの駅を下ると突き当たる「サボイホテル」

フラワーアーティスト 
KAORUKO 
プロフィール     
ブライダルフラワーの第一人者として時代をリード。2 万組のオリジナルウエディングの実績をもとに、花のみならずプロデュースとしてのホテル式場のコンサルやプランナー教育も手掛け「ゆれるブーケ」は美意識の高い女性に圧倒的な支持、多くの女優の花を手掛ける。東レPPO テニスにおいては皇族ご臨席の際の花をアレンジした。東京・銀座5 丁目にKAORUKO フローリスト銀座を構え、イギリス・フランス・ドバイ・バリ島・中国・台湾他でも活躍、「徹子の部屋」出演などテレビや女性誌でも特集されている。
アメブロオフィシャルブロガー(https://ameblo.jp/kaoruko-kaoruko/

おみやげに持ってきてくれるうれしいサプライズ
天井からガラスの芸術品のシャンデリア

「Claridge’s」もバッキンガム宮殿の別邸と言われる世界からの王侯貴族に人気のホテルですが、サンドウィッチの味のこだわりは一番です。レシピもメニューに公開しているところがさすがです。サンドウィッチはマヨネーズとからしではなく、具材によりすべて変えているのは3 つのホテルはどこも共通です。日本人としては驚きの味だと思います。
 
 どのホテルも温めたスコーンにはクロテッドクリームとジャムですが、こちらはジャムまでもシェフがひと手間加えているそうで、このジャム食べたさに再来するファンもいるとか。

サボイホテルのパティスリーは後から思う存分持ってきてくれる
右はスモークサーモンと海老のブラウンバター、キュウリとクリームフレッシュチーズ、チキンとタラゴン、卵とクレソン、ドーリングトン・ハムとセルリアックのレムラードソース(マヨネーズの延長線上にあるようなソース)
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