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レポート  金沢ホテル懇話会 

中部・北陸はひとつ「サムライ街道」旅行商品化プロモーション 北陸・中部地方の南北を結ぶ広域連携本格的にスタート ~名古屋市長はじめ国土交通省や経済団体、民間企業等、135人一堂に~

【月刊HOTERES 2018年09月号】
2018年09月21日(金)
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石川県観光連盟 理事長 小田禎彦氏
金沢ホテル懇話会 会長 庄田正一氏

開催日時:2018 年8 月22 日㈬
会場: ホテルナゴヤキャッスル 2 階「天守の間」
主催: 金沢ホテル懇話会
共催: 富山ホテル懇話会、福井ホテル懇話会、日本ホテル協会中部支部
特別協力:中央日本総合観光機構

2020 年東京五輪開催を目前に、全国各地で広域連携による観光事業が急ピッチで進められている。中でも2015年3 月 北陸新幹線金沢開業により鉄道、クルーズなどを利用した観光ルートが広がっている石川県は新しい旅のカタチを模索。石川・富山・福井との北陸3 県や東北新幹線の路線を生かした宮城県仙台との連携など積極的に取り組んでいる。今回はアジアや欧米豪の観光客に脚光を浴びている昇龍道「ドラゴンルート」を生かした『サムライ街道』に着手。中部9 県におよぶ広域連携に新たな観光の波を引き寄せることができるか、注目したい。

 
 金沢ホテル懇話会(会長 庄田正一氏、金沢ニューグランドホテル社長)は2015 年3 月の北陸新幹線金沢駅開業を見据え、“ 足を引っぱるより、手を引っぱれ” を合言葉に2013 年1 月、国内外誘客プロジェクト「金澤八家」を発足。2019 年開催するラグビーワールドカップを観光振興のチャンスととらえ、オーストラリアやフランス、イタリアなど現地に赴き、旅行エージェントや、日本大使館、日本政府観光局を訪問するなど積極的な活動をしている。PR 強化において金沢市内のホテルだけの力では限界があるとし、隣県の福井県、富山県の賛同を得て、北陸3 県ともに手を携え国内外の観光客誘客に着手している。

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