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107 岡村衡一郎  サービス・イノベーション-Part2 ~現場と本部が一体で進めるイノベーション~

107 イノベーションを生む男の仕事術

【週刊ホテルレストラン2018年10月19日号】
2018年10月19日(金)
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Profile
岡村衡一郎
(おかむら・こういちろう)
1971 年生まれ。亜細亜大学卒。㈱船井総合研究所を経て、2004 年㈱スコラ・コンサルト入社。120 社を超える企業変革を支える。「会社が変わるとは何か」、「人がイキイキ働くには何が必要なのか」を考え続け、「一品」という変革コンセプトを発見、体系化する。支援先の起源や今あるリソースを足場に、「あるもの」から「ないもの」を生み出す一品イノベーションに多くの経営者ファンを持つ。変わるためのテコをあぶりだす「経営者オフサイト」、「『一品』で会社が変わるワークショップ」を主催。著書に『一品で会社を変える』(東洋経済新報社)『30 代でチームのリーダーになったら最初に読む本』(同社)など変化に追われるリーダーのための実践的イノベーションメソッドとして、ホテル業の事例にとどまらず、多く企業変革の現場から生まれた「チェンジング・メソッド」として紹介していた48 種。そのPart 2 としてお届けする。

 
世界一を取るために考えるべきことは
現状との差異ではなく、世界一のレベルの探求
 
 私は、ある技術のつまったパーツの機能で世界一の値をいくつも持つエンジニアと仕事をさせていただいている。世界一のスペックをつくりだせるだけあって、目標設定の仕方が一般的なやり方とは異なる。この仕事術はエンジニアだけではなく、サービス業でも、卸売業にでも展開できる普遍性を持っていると私は感じる。これから、前工程、本工程、後工程の三つのポイントを紹介していくので、取り入れられるところを考えていただきたい。
 
 まずは入り口、前工程に妥協がない。何を目指して目標を設定するのか。当然世界一である。ところが、彼は世界一を概念の中だけで処理しない。全世界の技術を調べるところから具体的に超えるべき数値をはじき出す。このときにできるかできないかは考えない、設定してから、超えるための対策づくり、本工程に入っていくのだ。

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