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第二十五回 ヒント満載! フラワーアーティストKAORUKOの世界に乾杯 

第二十五回 ジットに泊まるアール ド ヴィーヴル(Art de Vivre)な暮らし

【月刊HOTERES 2018年12月号】
2018年12月28日(金)
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フラワーアーティスト
KAORUKO
プロフィール
ブライダルフラワーの第一人者として時代をリード。2 万組のオリジナルウエディングの実績をもとに、花のみならずプロデュースとしてのホテル式場のコ
ンサルやプランナー教育も手掛け「ゆれるブーケ」は美意識の高い女性に圧倒的な支持、多くの女優の花を手掛ける。東レPPO テニスにおいては皇族ご臨席の際の花をアレンジした。東京・銀座5 丁目にKAORUKOフローリスト銀座を構え、イギリス・フランス・ドバイ・バリ島・中国・台湾他でも活躍、「徹子の部屋」出演などテレビや女性誌でも特集されている。アメブロオフィシャルブロガー(https://ameblo.jp/kaoruko-kaoruko/

最低限の朝ごはんもフランスならではのクロワッサンやチーズなど
友人のフラワーアーティストの田舎のおもてなしのうずらのグリル

 フランスのロワール地方を旅したときに、ジットなるものに宿泊しました。
 フランス郊外の民家・農家が、建物を貸し出すという農家民泊、農家別荘などというようですが、イギリスのB&Bの感じで、最低限の泊まるためのところです。とても安いので、長期滞在などはフランスに暮らすという満足が得られます。
 
 私の泊まったジットは、農家の離れにある小屋のようなところですが、日本人にとっては、どれもこれもステキに感じ、パリ市内の高級なホテルもいいけれど、ジットで暮らすように滞在するというのもいいものでした。
 
 朝ごはんも、最低限のクロワッサンとヨーグルト、カフェオレくらいです。なんと、暖房は薪ストーブだったので、一晩中、誰かが薪がなくならないようにうつらうつらと起きては、薪をくべます。屋根裏部屋や階段脇にある部屋など、子どもだったらむしろ楽しい滞在になります。

朝ごはんは簡単なものが母屋から運ばれてくる
キッチンは料理などもするための道具はそろっている
町のマルシェで売られていたうずらのお頭付き、これを調理して
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