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第361回 北村剛史  新しい視点「ホテルの価値」向上理論 ホテルのシステム思考 

第361回 『ホテル旅館のキャップレート調査⑾』

【週刊ホテルレストラン2019年07月19日号】
2019年07月19日(金)
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北村剛史
Takeshi Kitamura

㈱日本ホテルアプレイザル 取締役
㈱サクラクオリティマネジメント 代表取締役社長
(一社)観光品質認証協会 統括理事
不動産鑑定士、MAI (米国不動産鑑定士)、FRICS(英国ロイヤル・チャータード・サベイヤーズ協会フェロー)、CRE(米国不動産カウンセラー)
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科附属システムデザイン・マネジメント研究所研究員。ホテル・旅館の不動産鑑定評価会社である㈱日本ホテルアプレイザルの取締役。慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科では「ホテル・旅館の人格性、パーソナリティー」をテーマに研究活動に従事

 弊社では年2 回ホテルおよび旅館の還元利回り(以下「キャップレート」という)の調査を実施しています。今回は、本年5 月に実施しました調査結果をご紹介したいと思います(回答者数49 名)。このキャップレートとは、ホテルの純収益から価値を求める際に使用する利回りです。
 
「収益価値×キャップレート=純収益」より、逆に「純収益÷キャップレート⇒収益価値」として収益価値を試算する際の指標となります。ホテルのキャップレートは、リーマンショック以降大幅に上昇に転じ(収益価値は逆に下落する)、その後もSARS や大震災等の影響を受けてきました。
 

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