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「唯一無二な個性」と「独自のストーリー」を追求する「アンバウンド コレク ション by Hyatt」が富士スピードウェイ に開業する理由 

「唯一無二な個性」と「独自のストーリー」を追求する「アンバウンド コレク ション by Hyatt」が富士スピードウェイ に開業する理由 

【週刊ホテルレストラン2019年10月25日号】
2019年10月31日(木)
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2021度から順次開業を予定している 「モータースポーツビレッジ」 のイメージ 地域のまちづくりに貢献し、レーシングカーのための ガレージやグランピングホテル・レストランなど、壮大なアミューズメントビレッジが誕生する。
2021度から順次開業を予定している 「モータースポーツビレッジ」 のイメージ 地域のまちづくりに貢献し、レーシングカーのための ガレージやグランピングホテル・レストランなど、壮大なアミューズメントビレッジが誕生する。

ハイアットの顧客との親和性が高いモータースポーツの体験を伝えていく

伊奈 建設中の新東名高速道路が完成すると、東京都心からホテルまで1時間で辿り着けるようになります。首都圏の人たちが「富士山の近くにいいホテルがあるから、ドライブがてらちょっと行ってみよう」と、クルマに乗って訪れる可能性も十分に考えられます。ドライブという楽しみの目的地にアンバウンドコレクション byHyattがあり、そこにはクルマと触れ合う場所がある。たとえモータースポーツ好きの方でなくても、クルマと触れ合う体験による楽しさを提供できる場所であり、ホテルにしていきたいと考えています。

またアジアの富裕層には、モータースポーツ好きの方々がたくさんいらっしゃいます。香港やシンガポールなどの富裕層の中には、クルマに乗るために週末日本を訪れる方々も結構いらっしゃるのです。アジアでモータースポーツの聖地と呼ばれる場所は意外と少ないので、富士スピードウェイがモータースポーツ好きのアジアの富裕層に、より大きな価値を提供していくためにもアンバウンドコレクション by Hyattは必要な存在と言えるのです。

坂村 ハイアットの顧客とモータースポーツの世界は親和性があると思いますので、アンバウンドコレクション by Hyattのブランドと富士スピードウェイのストーリーやモータースポーツのミュージアムが伝える歴史をいかに融合させていくかが、私たちにとって大事なミッションとなるでしょう。

伊奈 今後世の中の動きとしては電気自動車や自動運転に軸が移っていて、クルマというものがデジタル化された移動手段になっていくでしょう。しかし人間は、それだけでは満足できないはずです。自分で運転する楽しみ、アナログの面白さ、人のあたたかみを体験する場所は時代が変わっても永遠に求め続けられると思っています。

自動運転が進めば進むほど、自分で運転したいという欲求は高まると信じています。富士スピードウェイでその欲求を満たし、ハイアットの一流のおもてなしを受けることで人としての心を満たしてもらうというストーリーが、アンバウンドコレクション by Hyattの根底に流れることになるでしょう。「レクサス」のブランド思想の中に、「ヒューマンオリエンテッド」があります。一部のスーパーカーのようにマシンを人が手懐ける「マシンオリエンテッド」とは異なり人が使いやすい、手を伸ばしたところに必要な機能があるといったあくまでも人を中心にすべてが設計されているというものです。
人を中心に据えた考え方で創られるという意味では、ホテルのホスピタリティーに通じるところがあると考えています。ヒューマンオリエンテッドを原点としながら、お客さまに対して必要な情報やサービスを提供する。トヨタグループとしては、そうした活動をアンバウンドコレクション byHyattを通じて行なっていきたいのです。

坂村 このホテルで働くスタッフは、唯一無二のストーリー性についてよく理解し、サービスを通じてコンセプトを体現する必要があります。富士スピードウェイ、ミュージアム、富士山といったロケーションの魅力をしっかりと把握した上で、ホテルのストーリーに基づいたホスピタリティーを提供することが重要だと考えています。

マネジメントがホテルのストーリーを解説するのは当然ですが、スタッフ個々が自分なりの解釈を持つことも大事な要素になると思うのです。固定観念に縛られることなく、新しいものを創り出して提供できる人材を育てていきたいと思います。アントレプレナー的な気持ちで「新しいホテル像を創っていきたい」という意気込みを持つ人たちに、ぜひ集まってほしいと願っています。

~富士スピードウェイのある町、静岡県駿東郡小山町~
<池谷町長からのコメント>

世界文化遺産の雄大な富士山の麓・小山町は、「モータースポーツの聖地」づくりを掲げ施策を進めている中、この度、富士スピードウェイ内に東和不動産株式会社が建設し、世界有数のホスピタリティー企業であるハイアットが運営するホテルの誕生を非常に楽しみにしております。

本町としましても新設される新東名高速道路(仮称)小山PA のスマートIC を活用し、モータースポーツの魅力発信と広域交流拠点となる『モータースポーツビレッジ(仮称)』の整備に向けて東和不動産株式会社と協力して取り組んで参ります。

小山町長
池谷 晴一 Seiichi Ikeya


Profle.
昭和25年3月5日生まれ 明治学院大学経済学部卒業(昭和48年卒)
昭和48年4月御殿場市役所入所。
平成12年2月より御殿場市議会議員、平成15年5月静岡県議会議員(4期)を経て令和元年5月より
小山町長に就任。現在に至る。

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