今回は、滞在体験という空間からさらに広げ、複数日程で異なる観光地への旅行工程を想定した場合、望ましい旅行工程とはどのようなものであるのかについて、異なる観光地の観光体験について、「徐々に印象が良くなる場合」、「徐々に印象が低下する場合」、または「一定評価の場合」の 3パターンについて、上記宿泊施設館内での体験と同様に調査した結果をご紹介しつつ、それらを踏まえた場合の望ましい宿泊施設滞在体験について考えてみたいと思います。
2020年1月10-17日号 新しい視点 「ホテルの価値」向上理論 ホテルのシステム思考
新しい視点 「ホテルの価値」向上理論 ホテルのシステム思考 第382回
【月刊HOTERES 2020年01月号】
2020年01月15日(水)