シタディーンなんば大阪の外観イメージ
シタディーンなんば大阪のエレベーターホールイメージ
(株)アスコットジャパン(本社・東京都港区、タン・ライ・セン代表取締役)は1 月18 日、大阪初進出となるサービスレジデンス(滞在型ホテル)「シタディーンなんば大阪」を開業した。アクセスは各線「なんば」駅から徒歩約10 分。
同施設の建物は、国の有形文化財としても登録されている髙島屋東別館を活用したもの。アールデコ装飾が華やかな印象の外観や1 階の歴史ある装飾や石畳を残したままのエントランス、天井の高いロビーをはじめ、各客室も昭和初期の歴史ある雰囲気と建物の特徴を生かしているのが特徴だ。
客室はスタジオタイプから1 ベッドルーム、2 ベッドルームまで313 室を用意。大きな窓や特徴的な柱などを有し、歴史を身近に感じながらも木のぬくもりのあるモダンなデザインの空間となっている。ベッドは全客室にSealy 社製を採用、キッチンや洗濯乾燥機付きの部屋も備える。
また、館内にはジム、ミーティングルーム、レジデンスラウンジ、キッズルームを付帯。ショップやレストランも併設し、有料にて朝食ビュッフェも提供する。
【シタディーンなんば大阪 概要】
所在地:大阪市浪速区日本橋3-5-25/施設構成:客室313 室(客室面積20 ~ 73m2)、ジム、ミーティングルーム、レジデンスラウンジ、キッズルーム、テナント4 店舗
シタディーンなんば大阪の客室イメージ
シタディーンなんば大阪のレジデンスラウンジイメージ