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瀬戸内ブランドコーポレーション/ヒルトン 中四国で初進出 「ヒルトン広島」着工、チャペルを有す420室規模を2022年開業

中四国で初進出 「ヒルトン広島」着工、チャペルを有す420室規模を2022年開業

2020年02月13日(木)
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ヒルトン広島の外観イメージ

 瀬戸内ブランドコーポレーション(本社・広島市)がホテル開発を目的に設立した特別目的会社である富士見町開発合とヒルトン(本社・米国バージニア州)は2 月1 日、「ヒルトン広島」を着工した。開業は2022 年を予定している。

 中国・四国地方で初進出となる「ヒルトン広島」は、世界遺産の原爆ドームや広島市中心部の繁華街から徒歩圏内に位置。客室数は420 室で、レストラン・ラウンジ・バーなどの料飲施設や、エグゼクティブラウンジ、フィットネス、スパ、屋内プール、チャペル、国際会議の開催が可能な約1300m2のコンベンション施設などを付帯するフルスペックホテル。同ホテルでは広島市の高次元都市機能の強化や観光振興への貢献を目指すとしている。

【ヒルトン広島 概要】
所在地:広島市中区富士見町11-4、11-5、11-14、11-15、11-18(地番)/敷地面積:6403m2/延べ床面積:4 万8050m2/構造・規模:鉄骨造、地上22 階/施設構成:客室420 室、レストラン・ラウンジ・バー、コンベンション施設、屋内プール、エグゼクティブラウンジ、フィットネス、スパ、チャペル


ロビーイメージ


客室イメージ

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