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(株)ネットシスジャパン お客さまの課題解決に向けて徹底的に寄り添いながら、ホテルに必要なあらゆるITシステムを自社開発。そして、ワンストップで提供

お客さまの課題解決に向けて徹底的に寄り添いながら、ホテルに必要なあらゆるITシステムを自社開発。そして、ワンストップで提供

2020年02月27日(木)
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経営の強化、業務の効率化・省力化を強力にサポート

――「自動チェックイン機」も開発されました。特徴を教えてください。

 インバウンド顧客が増加する中、ホテルではフロントの対応時間も増えています。その一方では、慢性的な人材不足が続いておりシフトを組むのも難しい状況にあります。こうした課題を解決するために開発したのが、当社の「自動チェックイン機」です。PMSとの連携を図ることでスムーズなチェックイン業務を実現しています。音声ガイダンスも日本語・英語・中国語・韓国語の4カ国語に対応可能です。

――それぞれの商品で、ホテルのどのような課題を解決することができますか。

 私から見た「Core Cast」の最大のメリットは、経営を強化できることです。さまざまな分析レポートを通じて、リアルタイムに売り上げ状況を把握できます。しかも、それを本部だけでなく、どこでも見れるので現状を踏まえた経営判断が場所を問わず、スピーディに行えます。一方、「自動チェックイン機」はチェックイン、チェックアウト業務の効率化・省力化を図れるのが利点です。

――「Core Cast」にシフトを組む機能もあったら良いと思います。いかがでしょうか。

伊藤 海外でリリースしているバージョンでは、シフトを組む機能ができ上がっており、人事、給与管理もできます。将来的には国内向けにも実装する予定となっています。国内向けには、清掃スタッフのシフトを組める機能は既に実装しています。

開発と販売、アフターケアが連携。三位一体の体制でお客様をフォロー

――販売は代理店ルートですか。直販ですか。

伊藤 PMSは、ホテル・旅館の業務知識が必要となりますので、直販が主となっています。現在は、優先的に独立系のホテル・旅館さまにご案内しております。理由としては、独立系の事業者様は決裁が早いため、導入スピードが早いことです。

――開発と営業が同行するケースはありますか。

 お客さまの課題解決のために、開発と営業が同行しヒアリングを行います。営業、開発だけでなく、保守・運用まで考えたご提案を心がけています。
 
――プッシュ型ではなくプル型の営業スタイルですね。

伊藤 導入いただいた施設様からのご紹介や展示会、HPからのお問合せを含むプル型の営業となります。自動チェックイン機、PMS、TVソリューション、ネットワーク、在不在管理等を1つのメーカーでご提供できることで、ホテル・旅館様の課題解決やメンテナンスの問合せを一本化できるメリットにより多数のお問合せを頂いております。

 当社は開発会社です。お客さまの現場が必要している「これがあったら良いな」「これほしいな」というところから開発がスタートします。プッシュ型でいくとどうしても無理が出て来てしまいます。われわれが扱っている商材が使い切りというものなら別ですが、長年使っていただくものですので、無理に売ったら、お客さまとトラブルになります。ですから、お客さまに寄り添いながら自然に売っていきたいんです。

――「Core Cast」の販売戦略はどうなっていますか。

伊藤 現在は大変ありがたいことに全国のホテル・旅館さまからお問合せをいただいていますので、その対応が主になります。もっとも需要があるのは、人手不足が目立つ関東・関西・中部です。ただ、地方からもお問い合わせがあるというのは、地方でも人手不足が深刻である証しだといえます。

――「Core Cast」の提案に向けてのキーマンは誰になってきますか。

伊藤 ホテルが抱えている一番の課題は人手不足です。人が足りないと一番痛感されている方からのお問合せが多いですね。それが社長さまであったり、支配人さまであったりは、ホテルによって異なります。

――お問合せから納品まで、どのくらいの期間が掛かりますか。

伊藤 カスタマイズが無ければ、データ移行をする場合で4カ月くらいです。それを、実施しない場合で2カ月半から3カ月です。

――かなり早いですね。

伊藤 スピード感に加えて、当社のセールスポイントになっているのは、「自動チェックイン機」「Core Cast」「TVソリューション」、「在不在管理」「館内ネットワーク」を一つのメーカーで提供できることです。これが別々のメーカーだと、何かトラブルが起きると施設は複数の会社に問合せを行わなければなりません。これだけの幅広いソリューションをメーカーとしてワンストップで提供できるのは、当社しかないと思います。

 

――新潟本社と東京支社は、それぞれどのような役割を担っているのですか。

伊藤 新潟本社は開発、東京支社は営業という形で役割を分担しています。運用・保守サポートはすべて新潟本社で行っています。

――保守・メンテナンスは開発に紐づいているのですか。

伊藤 そうです。QAシートは営業と開発が一緒に作成し、開発に反映させながら、保守・メンテナンスを充実させる仕組みを作っています。

――アフターケアが充実されているのも御社の強みといえるのではないでしょうか。

 ネットワークでつながっているので、全国どこでもサポートできる体制が構築されています。

伊藤 アフターケアはすべて国内で対応しています。また、お客さまからの問合せは定期的にフィードバックし共有することで運用面の充実を図っています。問合せに対して回答するだけでなく、問い合わせがお客さまの中で共有できる仕組みを構築できるようにしています。

――お問合せはチャットでもできるのですか。

伊藤 メインは電話、メールでの問合せですが、チャットのお問合せ対応も検討している段階です。

 当社の商品は遠隔監視、操作を行えるようになっており、画面をお互いに確認しながら、使い方を説明できます。ハードウエアの故障の場合は、当社のサポートセンターで主要な部品は在庫していますので、センドバックで対応できる体制を整えています。また、各部品は現場で簡単に交換できるよう設計段階から考えて構築しています。お客さまが現場で簡単に復旧できることを目標としています。

伊藤 「自動チェックイン機」を含む各ハードに関しては、自社開発のメリットを活かし故障した部品のセンドバックで対応できるよう設計されている上に、開発者がメンテナンスに関わることで素早い復旧を可能としています。

 パーツごとに、故障のエラーメッセージが出ます。その部品だけをこちらから送ります。10分以内に復旧できない場合には、全交換します。特に、お客様が宿泊されている場合には、10分以内に対応するというのが当社のルールです。

 

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