ザ・プレジデンシャルタワー専用ラウンジのエントランスイメージ
今年 1 月 16 日に創業 85 周年を迎えたリーガロイヤルホテル(大阪市北区)では、さまざまな記念企画を実施している。その一環としてタワーウイングの23 ~ 27 階に位置するエグゼクティブフロアで、ホテル in ホテルとする「ザ・プレジデンシャルタワーズ」の専用ラウンジ(23 階)をリニューアルし、3 月中旬にオープンする。
ラウンジ面積は約 1.5 倍へ。ビュッフェエリアも拡張し、書棚には多彩な書籍をそろえてより上質なホテルライフへと誘う。内装デザインは、昨夏、“ 伝統と革新 ”をテーマに改装した 1 階メインロビーと 同 様、タワーウイング 開業時の意匠設計者である建築家、吉田五十八氏の思想や世界観を踏襲。館内随所に散りばめられたホテルの “ たからもの ” とも言える伝統工芸のモチーフを配するなど同ホテルならではのストーリーを紡ぐという。
ビュッフェエリアイメージ