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三井不動産/ヒルトン ラグジュアリーブランド「ウォルドーフ」日本上陸 「ウォルドーフ・アストリア東京日本橋」2026年開業

三井不動産/ヒルトン ラグジュアリーブランド「ウォルドーフ」日本上陸 「ウォルドーフ・アストリア東京日本橋」2026年開業

2020年11月17日(火)
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ウォルドーフ・アス トリア東京日本橋が出店する複合ビル外観イメージ
ウォルドーフ・アス トリア東京日本橋が出店する複合ビル外観イメージ

 ヒルトンの最上級ラグジュアリーブランド「ウォルドーフ・アストリア・ホテルズ&リゾーツ」が日本初進出する。三井不動産(株)(本社・東京都中央区、菰田正信社長)とヒルトン(本社・米国バージニア州、クリストファ J. ナセッタ社長兼最高経営責任者)がこのほど、「ウォルドーフ・アストリア東京日本橋」のブランディングとマネジメント契約を締結。2026 年開業を目指す。

 ウォルドーフ・アストリアは、1893 年に米国ニューヨークで開業以来、ブランドの象徴である顧客一人一人に合わせたきめ細かな極上のサービスを提供し、現在は世界のランドマークとなるロケーションに32 軒を展開している。

 日本初出店となる「ウォルドーフ・アストリア東京日本橋」は、各線「日本橋」駅に直結する「日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業」(2021 年度工事着工予定)の一環として三井不動産が開発。ヒルトンが運営するもの。オフィス、商業店舗、ホテル、サービスアパートメントなどからなる複合施設の39 ~ 47 階に位置し、客室は60m2以上のキングルームを含め197 室を用意。このほか、三つのレストラン、ウォルドーフ・アストリアの象徴でもあるラウンジ&バー「ピーコック・アレー」、屋内プール、スパ、フィットネスセンター、宴会場、チャペルを備える。

【ウォルドーフ・アストリア東京日本橋 概要】
所在地:東京都中央区日本橋一丁目/延べ床面積:約3 万2000m2/規模:39 ?47 階/施設構成:客室197 室、レストラン3、ラウンジ&バー、宴会場、屋内プール、スパ、フィットネスセンター、チャペル

三井不動産(株)執行役員 ホテル・リゾート本部長 川村豊氏(左)とヒルトン 取締役社長 兼 最高経営責任者 クリストファ J. ナセッタ氏(右)
三井不動産(株)執行役員 ホテル・リゾート本部長 川村豊氏(左)とヒルトン 取締役社長 兼 最高経営責任者 クリストファ J. ナセッタ氏(右)

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