SHIROYAMA HOTEL kagoshima外観(イメージ)
城山観光(株)(本社・鹿児島県鹿児島市、東清三郎社長)は、2018年から5カ年計画で進めてきたSHIROYAMA HOTEL kagoshimaのホテル内施設改装が、2022年 4月 29日の中央棟客室のリニューアルオープンをもって完了したと発表した。
SHIROYAMA HOTEL kagoshimaは、2023年のホテル開業 60周年に向け、2018年より 5カ年計画でホテル内施設のリニューアルを実施。着工初年(2018年)には「ザ ラウンジカサブランカ」をオールデーラウンジとして改装、また世界中のワインが楽しめるワインバー「ザ セラー N バロン・ナガサワ」を新設した。2020年には “城山らしさ鹿児島らしさ日本らしさ“をコンセプトにした東棟客室をリニューアルオープン。開業以来初めとなるクラブルームを新設し、200m2で上質なおもてなしが味わえる「SHIROYAMA インペリアルスイート」も誕生した。2021年の「フランス料理ルシエル」のリニューアル、“ジオ・リゾート・エレガンス ”をコンセプトにした西棟客室がオープンに続いて、2022年 3月に「城山ガーデンズ 水簾」前の庭園の改装、4月に西棟と同じコンセプトによる中央棟客室のリニューアルオープンにより終了となった。
SHIROYAMA HOTEL kagoshimaでは、リニューアル完成記念の宿泊プランとして、「SHIROYAMAREBORN」を 2022年 5月8日~7月15日まで販売する。
【SHIROYAMA HOTEL kagoshima概要】
所在地:鹿児島県鹿児島市新照院町 41番 1/客室数:355室/付帯施設:レストラン(バイキング含む)× 4、割烹× 2、バー× 2、会議室(コンベンションホール含む)× 16、結婚式場
東棟 最上階 10階に新設されたクラブフロアにあるインペリアルスイート