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京都初ソーシャルアパートメント「ネイバーズ京都二条城」がオープン 関西県外からの移住者の申し込み多数

2021年06月11日(金)
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グローバルエージェンツは、49棟目のソーシャルアパートメント「NEIGHBORS(ネイバーズ)京都二条城」を 2021年6月26日にオープンする。
 
同社は、首都圏を中心に展開する隣人交流型賃貸住宅「ソーシャルアパートメント」48 棟2,933戸の運営を主力事業 として、ゲスト交流型ホテル、ソーシャルアパートメント併設型カフェなどのライフスタイル事業を展開している。
この度、京都初となるソーシャルアパートメント が京都二条城に誕生するもの。
 
公式WEBサイト:https://www.social-apartment.com/builds/kyoto/kyoto-shi/view/72
 
以下、ニュースリリースより抜粋。

■ソーシャルアパートメントとは
賃貸マンション内にラグジュアリーなラウンジを設置することで住人間の自発的なコミュニティ形成を促進させる仕組みを持った新しい共同住宅です。
従来型のワンルームマンションとは異なり、また昨今同じく注目を集めているシェアハウスとも異なる新しい居住スタイルで、東京都からも助成金対象事業に認定されるなど、昨今の近隣付き合いの希薄化した社会において非常に注目を集めています。
全ての物件内にラウンジやワークスペースがあり、 自宅内に居住スペースと仕事スペースを別空間でしっかりと確保できるため、先月開業したNEIGHBORS鷺沼ではオープンから1週間で満室になるなど、コロナ禍において需要が一層高まっています。
 
関連プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000132.000007264.html
 
住みたい都道府県上位の京都についにソーシャルアパートメントがオープン
住みたい都道府県ランキングで常に上位に位置し、ワークライフバランスの変化によっても住まう場所として再注目を浴びている古都「京都」の中で、世界遺産である「二条城」の目の前に京都初のソーシャルアパートメントが誕生します。
 
江戸時代に徳川家康が建立したことで知られる二条城ですが、近年は、夜間のライトアップやプロジェクションマッピングを駆使したイベントが行われ、また「二条城ランナー」として汗を流す人々も多く、若者からも注目を集める場所となっています。
物件はそんな二条城に面した大通りの堀川通りから1本入った、閑静な住宅街に位置しています。
 
全室バスタブ、洗面台、トイレの3点ユニット付き7.4畳の居室でしっかりとプライベートを確保でき (一部広さの異なる居室あり)、対面式キッチンのあるラウンジ、時間によって用途の変わるワーキングラウンジの他、リラクゼーションルームを設けており、一人暮らしでは叶わない豪華な設備を日常的に利用することができます。
 
オープン1ヶ月前時点で半数を超える申し込み。うち約30%は関西県外からの移住者
これまでオープン前内覧会を全3回開催し、5月末時点での申し込み居室は全戸数の半分を超える数となっています。
なかでも申込者の33.3%が関西県外から移住予定者で、「コロナ禍でリモートワーク中心の生活になった為、ソーシャルアパートメントができるこのタイミングで憧れていた京都に住みたい」との声を多数頂いています。
 
また次回の内覧会では、残空室を超える40組以上の内覧予約が入るほどの注目度となっているネイバーズ京都二条城。
関西圏ではOTOWA神戸元町、TERMINALS(ターミナルズ)高槻、茨木に次ぐ4棟目となるものの、京都初のソーシャルアパートメントへの期待の高さを裏付けています。
 
現在申し込み中の方々の男女比は4:6、平均年齢30.9歳と他のソーシャルアパートメントの平均年齢より1歳以上高くなっており、居室のプライベート性の高さと併せて、充実した物件設備、入居者間コミュニティに期待する声を多く頂いています。
 
日暮れとともに変化する「光」で用途が変わる新感覚のワーキングラウンジ
 
 
ソーシャルアパートメントの共用スペースのなかでも需要が高く、利用率も非常に高いのがワーキングラウンジ。テレワークの積極的な導入などで需要は一層高まっているものの、夜間の時間帯等は利用率が低くなる傾向にあります。
そこで今回は、時間の移ろいと共にワーキングラウンジの活用方法に変化を持たせ、1つの用途に限らない空間の使い方を提案します。
 
日暮れとともに自動的に緩やかに変化する照明の「光」によって移り変わる時刻を表現することで、昼間は様々な業種の入居者同士が意見を交わしながら創造を楽しむ交流型ワーキングスペースが、夜になると趣味や趣向を共有することで新たな発想を培うセカンドラウンジに様変わりします。
 
「光」の演出以外にも、靴を脱ぎリラックスしたスタイルで働けるスペースは夜になると壁一面にプロジェクターで映し出される迫力のある映像で映画鑑賞が楽しめる"HOME THEATER"、長時間のデスクワークによって、身体を痛めてしまうことのないようスタンディングワークを可能としたハイテーブルは夜になると会話を楽しめる”BAR”と、昼と夜で異なる交流シーンを展開します。
 
■ 施設概要
施設名称:NEIGHBORS 京都二条城
グランドオープン日:2021年6月26日
所在地:京都市上京区竹屋町通千本東入主税町1251
アクセス:京都市営地下鉄「二条」駅 徒歩10分
構造:鉄筋コンクリート造 6階建
築年月:1961年
竣工:2021年6月中旬
世帯数:54戸
居室タイプ:1Rタイプ
賃料:39,000円〜47,000円(2年プラン適用時/管理費・水道光熱費別)
事業会社:株式会社グローバルエージェンツ
所有者:株式会社オフィスアッシュ
物件HP:https://www.social-apartment.com/builds/kyoto/kyoto-shi/view/72
 

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