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(株)国宏技研 本社隣接地に従業員食堂も担うカフェと食堂を同時オープン

国宏技研 本社隣接地に従業員食堂も担うカフェと食堂を同時オープン

【月刊HOTERES 2023年07月号】
2023年07月05日(水)
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 国宏技研(東京都府中市晴見町2−16−31、岸田丈代表取締役)は、本社隣接地(東京都府中市晴見町 2-16-29国宏ビル)に、おむすび&コーヒー「365café」、かまど炊きごはんと大地の恵み「ハレノヒ食堂」を 2023年6月14日にオープンした。同社は、特別高圧や受変電システム・計装制御システムのフィールドエンジニアを行なう電気事業を展開している。今年で創業 15年目、年商は 6億円。この度の投資額 1億 5000万円(回収見込み 3年)、目標月商 350万円。
 
 岸田丈代表取締役によると、この度の飲食事業の展開は、従業員の社員食堂計画が起点という。「地域においしいごはんとコーヒーのお店があったらとの思いも重なり、店舗として展開することにした。北府中は東芝府中事業所をはじめ通勤での乗降者数も 1万人強ある。また住宅街でもあることから、使用食材のストーリーにはこだわった」。
 
 カフェや食堂で提供される、米は「京の米老舗 八代目儀兵衛」のブレンド米、選定したオーガニックコーヒーは京都の「小川珈琲」。食材についても、奥多摩産の生わさび、立川の伊藤養鶏場の「たまごころ」、小笠原の島塩のほか、日本酒は「澤乃井純米大辛口」、「多摩自慢純米無濾過」などおおむね東京産だ。なお、従業員には〝社食として〟特別価格で提供する。

 365 café: 365cafe.tokyo
 ハレノヒ食堂: harenohi.tokyo

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