ログイン
検索
  • TOP  > 
  • 記事一覧  > 
  • 「コートヤード・バイ・マリオット」ブランドの国内8軒目、札幌市・中島公園近隣にて7月23日オープン
ホテル開業ニュース マリオット・インターナショナル/コートヤード・バイ・マリオット札幌

「コートヤード・バイ・マリオット」ブランドの国内8軒目、札幌市・中島公園近隣にて7月23日オープン

2024年07月24日(水)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


 マリオット・インターナショナル(本社・米国メリーランド州)は7月23日、北海道札幌市にて全321室の「コートヤード・バイ・マリオット札幌」をオープンした。
 札幌市中央区南10条西1丁目1-57の中島公園駅から徒歩3分の立地に位置し、「コートヤード・バイ・マリオット」ブランドは国内8軒目、北海道では初展開となる。
 
「自然と都市の共生」をテーマにデザインされ、客室は27㎡のスーペリアツインやデラックスツイン、25㎡のスーペリアキングやデラックスキング、51㎡のスイートなどで構成。
 1階「THE LOUNGE」はアメリカンビストロスタイルの料理を提供。2階オールデイダイニング「Substance」は目の前で調理が行われるセミオープンキッチンや、地元料理や世界各国のメニューを取り揃えたビュッフェを提供する。
 
 総支配人の山口 勝氏は「ご滞在がお客さまの記憶に残るよう、卓越した日本のおもてなしを心掛けています。札幌の魅力と楽しさ、そして活気あふれる北海道を体験するために、日本国内はもとより世界中からお越しになる旅行者の皆さまに最適なホテルです」と述べる。
 
関連記事「積水ハウス/マリオット・インターナショナル『コートヤード・バイ・マリオット札幌』2024年夏に開業」
https://www.hoteresonline.com/articles/12763
 
―――
文・オータパブリケイションズ 臼井 usui@ohtapub.co.jp

月刊HOTERES[ホテレス]最新号
2025年12月15日号
2025年12月15日号
本体6,600円(税込)
【特集】本誌独自調査 全国ホテルオープン情報
【TOP RUNNER】
東京ステーションホテル(日本ホテル(株))常務取締役 総支配…

■業界人必読ニュース

■アクセスランキング

  • 昨日
  • 1週間
  • 1ヶ月
グランドプリンスホテル新高輪ブッフェレストラン、カーデックス社のメニューカード導入でどう変わった? 業務効率化と食の“安心”を支えるビュッフェのメニューカードへ(PR)
〈スペシャルインタビュー〉ホテルレストラン用ブッフェメニューカード・カーデックス社
2025年12月号 TOP RUNNER 第22回 東京ステーションホテル(日本ホテル(株)) 常務取締役 総支配人 藤崎 斉氏
2025年12月号 TOP RUNNER 第22回 東京ステーションホテル(日本ホテル(株)) 常務取締役 総支配人 藤崎 斉氏
小規模であることが、最大の贅沢だ ――スモール・ラグジュアリー・ホテルズ・オブ・ザ・ワールドが語る、ポストコロナ時代のラグジュアリートラベル
小規模であることが、最大の贅沢だ ――スモール・ラグジュアリー・ホテルズ・オブ・ザ・ワールドが語る、ポストコロナ時代のラグジュアリートラベル
パーク ハイアット 東京、約1年半の改装を経て12月9日リニューアルオープン
ホテル改装ニュース パークハイアット 東京
京王プラザホテル×ギフティ ホテルギフト券の電子化で新規顧客を獲得 「eGift System」サービスを通じギフティが目指す「ホテルの信頼できるパートナー」(PR)
京王プラザホテル×ギフティ ホテルギフト券の電子化で新規顧客を獲得 「eGift System」サービスを通じギフティが目指す「ホテルの信頼できるパートナー」
CLOSE