デスティネーションホテルとしての責務をもって日本の九州エリアの魅力を世界に訴求する
ザ・リッツ・カールトンは 1997年大阪での開業を機に、東京、沖縄、京都、日光と展開。今年 6月 21日、福岡に 6軒目として、ザ・リッツ・カールトン福岡が誕生した。マリオット・インターナショナルとして九州で初となるラグジュアリーホテル、かつ国内外のデスティネーションホテルとしてのポジションを確立していくとしている。総支配人のラドゥ・チェルニア氏に聞いた。
ザ・リッツ・カールトン福岡
総支配人 ラドゥ・チェルニア 氏
東欧ルーマニア出身。1998年ザ・リッツ・カールトンドバイでホテルキャリアをスタート。米国のザ・リッツ・カールトンハーフムーンベイおよびラグナニゲルにてレストランやバンケット部門、インドネシアのブルガリリゾート・バリで料飲部長、ザ・リッツ・カールトン東京、ザ・リッツ・カールトン北京、JWマリオット北京にてキャリアを重ね、ザ・リッツ・カールトンソウルおよび JWマリオットソウルで総支配人、セントレジス・シンガポールで総支配人を経て、現在に至る。
ザ・リッツ・カールトン福岡
福岡県福岡市中央区大名 2-6-50福岡大名ガーデンシティ
https://www.ritzcarlton.com/ja/hotels/fukrz-the-ritz-carlton-fukuoka/overview/
