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2026年3月号 日本フードサービス協会 2025年12月の外食産業市場動向

日本フードサービス協会 2025年12月の外食産業市場動向 外食全体の売り上げ前年比106.0%

【月刊HOTERES 2026年03月号】
2026年03月16日(月)
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年末の家族需要と小グループの忘年会が好調、外食需要は堅調

12月は、年末の休みが長くなったことから、年末中心に家族客などの外食需要が好調となったほか、今や忘年会の主流となった小グループや個人の宴会が、月後半から年末の休みにかけて好調で、飲酒業態の客数を押し上げた。インバウンド需要は中国からの団体客の減少が見られたものの、インバウンド全体としてはおおむね堅調。客単価の上昇、FF業態の堅調、FR低価格業態の堅調などにより、売上は106.0%となった。

ファーストフード業態(FF)は、全体売上105.8%となった。「洋風」は、期間限定商品やクリスマス前後のチキンなどが好調で、売上106.4%。「和風」は、主要メニューに他商品を付けた期間限定メニューなどが好評で、売上108.2%。「麺類」は、ラーメンの季節メニューやアルコール販売が好調で、売上105.3%。「持ち帰り米飯/回転寿司」は、年末の休みを中心に回転寿司が家族客などで賑わった一方、持ち帰り米飯は客数の低迷が続き、売上101.0%。「その他」は、「アイスクリーム」のクリスマスケーキが売れ行き好調、売上は105.2%。

ファミリーレストラン業態(FR)は、全体売上は105.8%。「洋風」は、前年のお得なキャンペーンの反動で客数が落ちたところもあったが、低価格業態の集客好調が続き、売上105.6%。「和風」は、年末を中心にロードサイド店で家族客が増え、客単価の上昇とあいまって、売上106.7%。「中華」は、お得なランチメニューと店舗増で、売上105.5%。「焼き肉」は、年末の休みを中心に集客し、売上は105.0%。飲酒業態は、月前半に伸び悩んだが、後半に回復。特に多くの企業の仕事納めとなった26日を中心に集客が好調で、客数は103.9%。

また、忘年会は法人などの大型宴会が少なくなり、個人や小グループでの宴会が定着する中で、年末の休みには個人客を中心に郊外や繁華街でも集客好調、売上は106.3%。ディナーレストラン業態は個人や家族などの小グループの宴会が好調で、売上は107.6%。喫茶業態の一部では、値上げが一巡し客数が戻り、売上は客単価の大幅増に支えられて108.2%となった。

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