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オーストラリア発の認証世界最高栄養密度オーガニックバー「Happify Bar」が日本上陸── ウェルネスとサステナビリティを両立する新提案、ホテル業界との接点にも期待

オーストラリア発の認証世界最高栄養密度オーガニックバー「Happify Bar」が日本上陸── ウェルネスとサステナビリティを両立する新提案、ホテル業界との接点にも期待

2026年03月17日(火)
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 オーストラリア発の食品ブランド「happify earth」による世界最高栄養密度オーガニックバー「Happify Bar(ハピファイ・バー)」が、日本で展開を開始した。同ブランドはFOODEX JAPAN 2026にも出展し、日本市場での認知拡大と接点づくりを進めている。Happify Barは、たんぱく質20gに加え、マルチビタミン、プレ&プロバイオティクスを1本にまとめた設計が特徴で、グルテンフリー、ヴィーガン対応、人工甘味料・合成添加物不使用、オーガニック原料使用を打ち出す。忙しい日常の中でも取り入れやすい商品設計で、栄養補給と利便性の両立を目指した。
 同ブランドが掲げるのは、「オーガニック×機能性×サステナビリティ」という考え方だ。Happify Barは、1本購入ごとに1本の木を植える環境支援プログラムにも参加しており、健康的な選択肢の提案にとどまらず、環境配慮も含めたライフスタイル提案へとつなげていく姿勢を示している。
 ホテル業界においても、ウェルネスやサステナビリティは、宿泊体験の付加価値を構成する要素として関心が高まっている。客室、スパ、フィットネス、売店、ラウンジなど、多様な接点の中で健康志向の商品をどう取り入れるかは、一つのテーマになりつつある。Happify Barのように、機能性と環境配慮を同時に訴求できる商材は、ホテル・旅館における物販や軽食提案、ウェルネス訴求の一環としても活用の余地がある。今回は同ブランドに、Happify Barの開発背景、日本進出の理由、そしてホテル業界との親和性について話を聞いた。
 

日本市場とホテル業界の可能性を見据える Happify Earthに聞く、ブランドの背景と日本展開の狙い

――Happify Earthおよび「Happify Bar」は、どのような考えから生まれ、日本進出にはどのような背景があったのでしょうか。

 「私たちは、単に一つの商品を売るというより、日常の中にあるさまざまな選択肢を、より健全なものに変えていきたいという考えから事業を始めました。食品だけではなく、歯みがきやソープ、洗剤など、毎日使うものを少しずつ見直していくことが大切だと考えています。その延長線上で生まれたのが『Happify Bar』です。
 ブランド名の『Happify』には、“幸せにする”という意味を込めました。人はみな幸せを求めていますが、実際には忙しさやストレスの中で、その実感を得にくい場面も多いと思います。だからこそ、日々の生活の中で無理なく取り入れられるかたちで、体にも環境にも配慮した商品を届けたいと考えました。
 Happify Barは、たんぱく質20gに加え、マルチビタミン、プレ&プロバイオティクスを1本にまとめた設計で、グルテンフリー、ヴィーガン対応、オーガニック原料使用という点も重視しています。忙しい中でも取り入れやすく、栄養と利便性の両立を目指した商品です。日本進出については、市場としての可能性を感じていたことに加え、CEO自身が以前から日本を好きだったことも大きなきっかけでした。日本には独自の食文化や品質への意識があり、そうした土壌の中で、ウェルネスやオーガニックへの関心も今後さらに広がっていくのではないかと考えています」

――日本市場、とりわけホテル業界との親和性については、どのように見ていますか。

 「ホテル業界は、とても可能性のある分野だと感じています。客室、スパ、フィットネス、ラウンジ、売店など、お客様との接点が多く、ウェルネスやサステナビリティの考え方を具体的な商品やサービスとして届けやすい環境があるからです。
 一方で、日本市場においては、オーガニックやウェルネスを大事にすると言葉で掲げることと、実際に現場へ導入することの間には、まだ少し距離があるとも感じています。だからこそ、最初から大きな取り組みを目指すのではなく、小さな導入から始めることが重要だと思います。たとえば、アメニティの一部、ウェルネス関連の物販、あるいは宿泊体験の中での軽食提案など、入り口はさまざまに考えられます。
 私たちは、健康と環境配慮は切り離せないテーマだと考えています。商品を通じて体にとってより良い選択肢を提案するだけでなく、その背景にあるサステナビリティまで含めて伝えていくことが大切です。ホテルは、その価値を宿泊体験の中で自然に届けることができる場だと思っています」

――今後、日本のホテルやホスピタリティ業界に期待することを教えてください。

 「ウェルネスやサステナビリティについて語る企業は増えていますが、実際に何かを始めている例は、まだそこまで多くないかもしれません。だからこそ、まず一歩踏み出すこと自体に意味があると思います。小さな採用でも、それが次の基準づくりにつながっていく可能性があります。
 ホテルやホスピタリティの現場は、お客様の滞在時間の中で価値観や体験を伝えられる場所です。食、休息、運動、癒やしといった要素が一つの空間に集まっているからこそ、ウェルネスや環境配慮を単なるメッセージで終わらせず、実際の体験として届けることができます。私たちとしても、日本の市場やホテル業界と一緒に、その可能性を広げていければと考えています」
 

ホテル業界に広がるウェルネス提案の可能性

 Happify Barが示しているのは、健康志向の商品開発そのものだけではない。栄養設計、原料への考え方、環境配慮までを一体で伝えるブランド設計に、現在のウェルネス市場の方向性が表れている。ホテル業界にとっても、ウェルネスを空間演出やコンセプトワードとして掲げるだけでなく、実際に手に取れる商品や体験へどう落とし込むかが問われる段階に入っている。
 客室、スパ、ジム、ショップ、ラウンジなど、導入の接点は多い。まずは小さな採用からでも、滞在価値の向上やブランドメッセージの具体化につながる余地はある。Happify Barの日本展開は、ホテル・旅館におけるウェルネス提案の裾野を広げる動きとしても注目だ。
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商品紹介
Happify Bar(ハピファイ・バー) ダークチョコレート味
オーストラリア発の世界最高栄養密度オーガニックバー。たんぱく質20g、マルチビタミン、プレ&プロバイオティクスを1本にまとめ、グルテンフリー、ヴィーガン対応、人工甘味料・合成添加物不使用、オーガニック原料使用を特徴とする。
内容量:80g
希望小売価格:700円(税込み)
賞味期限:製造日から7か月
原産国:オーストラリア
公式ホームページ:Healthy Protein Bar | Rich Protein Snacks | Happify Earth AU – HappifyEarth
 

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