博多エクセルホテル東急(福岡県福岡市)は 9月16日、2階に 68席のテナントレストラン「伊都の明里」をオープンした。また、同日より2階ホテルレストラン「チャコールグリルケヤキ」において地元の食材をテーマとしたメニューに一新した。 両レストランのテーマとなる糸島は農産物や豚肉など食材が豊かであり、「輝 く小さな街ランキング」で世界 3位に選ばれているエリア。
「伊都の明里」は “糸島の大自然の恵みと生産者が真心込めて育てた食材に感謝”をコンセプトに、全68席で朝食 7:00.10:00、昼食 11:30〜15:00(L.O.14:30)、ティータイム 15:00〜17:00、夕食17:00〜23:00(L.O.22:30)の時間帯で営業し、当面は朝食・昼食の時間帯での営業となる。
「チャコールグリルケヤキ」は福岡のご当地食材を取り入れたメニューに変更し、明太子やがめ煮などをはじめ、糸島産野菜や卵、糸島華豚などをチャコール(炭火)で焼きあげたものを提供する。また、同日よりブッフェ再開および全日営業にて展開する。「伊都の明里」の料金は朝食・和定食2100円、昼食・海鮮丼ランチ 2000円、にぎり寿司ランチ 2000円にて販売する。
「伊都の明里」で提供する朝食の和定食