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  • ウィーヴ リビング、浅草・両国・森下にて新規地位貸借住宅を展開
アジア太平洋地域を牽引するWEAVE LIVING

スタイリッシュな家具付き賃貸住宅を都内で展開、暮らし方の多様性という価値を提案

2024年03月28日(木)
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 アジア太平洋地域を牽引するWEAVE LIVING(以下、ウィーヴ リビング、本社:中華人民共和国香港特別行政区、創業者兼グループCEO:Sachin Doshi、 https://www.weave-living.com/jp/jp )は、3月1日、台東区・浅草「Weave Place – Asakusa Kaminarimon」、墨田区・両国「Weave Place – Ryogoku」、墨田区・森下「Weave Place – Morishita」にて、賃貸借物件を展開している。
 3軒はともに、主要駅やスポットからの利便性が高い立地で、賃貸借として住宅を】提供している。世界中にはビジネスをしながら旅を続ける層がある一定数いるなど、最低1カ月以上の賃貸借物件の需要も高まっているという。特に2カ月未満で気軽に利用したいニーズを受け「家具付き」にも注力していく構えという。
 今回展開した家具付きの新物件により、「一般および企業ユーザーの幅広いニーズに応える、シンプルで便利な賃貸サービスの提供を強化し、都内の賃貸住宅市場をより多様に活性化することを図る」としている。同ウェブサイトから家具付き住戸を直接予約するメリットとして、弾力的な期間設定、Wi-Fiと光熱費を含む明瞭な家賃設定、さらにウィーヴ リビングのアプリによる入居者サポート付きの管理体制、礼金、保証料、保険などの初期費用がかからないのが特徴。
 ウィーヴ リビングの創業者兼グループCEOであるSachin Doshi氏は「われわれが目指すのは、賃貸契約プロセスを簡単にすることで居住者の皆様に喜んでいただくこと。暮らし方の多様性という価値を提案することで、暮らしがより自由で楽しいものになれば」という。

 なお同社は今春、投資会社のKKRと韓国の首都・ソウルを中心に賃貸住宅資産のポートフォリオを構築するため、韓国に都市型リビングを専門とする共同事業体を設立した。
 

都内の賃貸住宅市場をより多様に活性化に寄与できると考えている。例えばフリーランスの方、外国人の方、同居を希望するカップル、仕事などで短期契約が必要な方など…にとって、従来より利便性の高い賃貸サービスを提供してくという
都内の賃貸住宅市場をより多様に活性化に寄与できると考えている。例えばフリーランスの方、外国人の方、同居を希望するカップル、仕事などで短期契約が必要な方など…にとって、従来より利便性の高い賃貸サービスを提供してくという


◆今春、より賃貸借開始3軒
Weave Place – Asakusa Kaminarimon
オープン:2024年3月1日
〒111-0034 東京都台東区雷門2-8-4
部屋: 72 (家具付き)
 
Weave Place – Ryogoku
オープン:2024年3月1日
〒130-0011 東京都墨田区石原1-28-6
部屋: 30 (家具付き)
 
Weave Place – Morishita
オープン:2024年3月1日
〒130-0023 東京都墨田区立川2-1-11
部屋: 12 (家具付き)/12 (家具無し)

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