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未来のスターシェフを発掘する国際料理コンクール

「サンペレグリノ ヤングシェフ2018」 日本地区代表候補シェフ10 人が決定

【週刊ホテルレストラン2017年10月06日号】
2017年10月06日(金)
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大会は今年で3 回目
 
 ネスレグループであるサンペレグリノ社(本社・イタリア・ミラノ、フェデリコ・サルツィ ブラガCEO)は、1899 年に設立されたイタリアの大手飲料メーカー。ミネラルウオーター、ノンアルコール・アペリティフ、清涼飲料水、アイスティーを主に販売している。中でも「サンペレグリノ」「アクアパンナ」は世界中の美食家に愛されるファインダイニングウオーターとして、世界140 カ国以上で販売され、イタリアブランドの品質の高さやイタリア流の上質な暮らしがもたらす、健やかなライフスタイルを体現している。
 
 同コンクールは、30 歳以下の才能あふれる若手料理人の発掘と美食文化のさらなる発展を目的に、2015 年に初開催し、今回で3 回目を迎える。世界を21 地区に分け、世界に誇るトップシェフ70 人からなる審査員によって、各地区を代表する21 人のファイナリストが選出され、ファイナリストは「メンターシェフ」の指導を受けながら、2018 年6 月にイタリア・ミラノで行なわれる決勝大会に臨む。決勝大会では、「7賢人」と呼ばれる国際的に著名なトップシェフ7 人が審査員を務め、ファイナリストたちは若手料理人世界一の座をかけて腕を振るう。
 
 日本地区大会の企画・運営は同じネスレグループであるネスレ日本( 株)(本社・兵庫県神戸市、高岡浩三社長兼CEO)が行なっている。参加資格は、最低1 年以上レストランで、コミ・シェフ、シェフ・ドキュイジーヌ、シェフ・ド・パルティ、スー・シェフとしての勤務経験があり、ジャンルは問わない。コンクールの公式言語は英語で、参加者は英語での読み書き、自分の意見を英語で表現できるなどの会話力が必要となる。
 
 応募期間の2 月1 日から4 月30 日までの応募者の中から書類審査により、10月12 日に行なわれる日本地区大会に進むセミファイナリスト10 人が決定した。
 
 
メンターシェフ、ルカ・ファンティン氏とタッグを組んで世界一を目指す
 
 日本地区大会の審査員は、「傳」の長谷川在佑氏、「ブルガリ イル・リストランテルカ・ファンティン」のルカ・ファンティン氏、「パーク ハイアット 東京」総料理長のトーマス・アンゲラー氏、「TAKAZAWA」の高澤義明氏という豪華な顔ぶれで、2018 年のメンターシェフはルカ・ファンティン氏が務める。
 
「最良の状態でファイナルに挑むために、味、食感、温度は大丈夫なのか。審査員はたった一口の料理で審査することになります。だからファイナルで最高のものを出せるよう、100%と自信が持てるまで試作を続けることが重要です。それまでにマインドを開いて世界に目を向けて、挑んでほしい。そのために最大限のサポートをします」とファンティン氏はセミファイナリストにエールを贈った。
 
 地区大会は決勝大会と同様に調理の制限時間は5 時間で完成させなければならない。地区大会では5皿分のエントリーしたシグネチャーディッシュを実際に調理し、プレゼンテーションを行なう。審査は五つの基準(素材、技術、才能、美しさ、メッセージ性)に基づいて試食審査し、地区代表の一人が決定する。地区代表に選ばれたファイナリストは日本代表として、メンターシェフとともに18 年6 月に開催の決勝大会に挑む。
 
 世界21 カ国から集結したファイナリストにより、決勝大会が行われ、見事若手料理人世界一の座に輝いたシェフは、サンペレグリノ社が主催・協賛する最低でも六つの国際イベントにシェフとして招聘されるなど、サンペレグリノ社からのキャリアサポートを受けることになる。
 
 国際的にも認知度を上げている「サンペレグリノ ヤングシェフ2018」を通して、国際的に活躍できるシェフがより多く登場することを期待したい。
 
 日本地区代表候補シェフは次のとおり。

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