ホテルニューオータニ(東京)の西洋料理「ベッラ・ヴィスタ」では、パリのレストランガイドで最優秀ビストロ賞の受賞歴を持ち、今年パリで新店舗「MAISON(メゾン)」をオープンする渥美 創太 氏のフェアを店舗の開業に先駆けて2018年8月3日〜4日に開催する。
■ 世界中から引っ張りだこ! 渥美創太氏の魅力
フランス・パリのレストラン界を圧巻するひとり、渥美創太氏。彼が生み出す驚きとおいしさを兼ね備えた料理の数々は、多くのパリのグルマンたちを魅了している。
渥美氏は19歳でフランスへ渡航し、「メゾン・トロワグロ」「ステラ・マリス」「ラボラトワール・ドゥ・ジョエル・ロブション」などを経て、26歳で「ヴィヴァン・ターブル」のシェフを務めた後、パリ11区の大人気店「クラウンバー」のシェフに抜擢。渥美シェフの素材を生かした直感的な料理はパリの地元住人からも支持され、予約が取れないほどの超人気店となった。2015年にはレストランガイド「ル・フーディング」で最優秀ビストロ賞を受賞。瞬く間に渥美シェフの名が世界に知れ渡り、2017年にはパリ市が推薦するビストロ100に選出された。
2018年4月から7月にかけてニューヨークで招待を受けた期間限定営業のポップアップレストランでは毎週メニューが変わる渥美シェフの世界観が好評を博し、予約開始と同時に満席になるほど。そして今年、満を持して自身の一軒家レストラン「MAISON」の開業をフランス・パリで予定。今回のフェアは、「MAISON」の“イズム”を世界でいち早く、日本で堪能できるフェアとなっている。
渥美 創太(あつみ そうた)
1986年千葉県生まれ。 19歳で渡仏後、ロアンヌの「メゾン・トロワグロ」、パリの「ステラ・マリス」、「ラボラトワール・ドゥ・ジョエル・ロブション」などを経て、26歳で「ヴィヴァン・ターブル」シェフに就任。その後、パリ11区で一世紀以上の歴史を受け継ぐ老舗「クラウンバー」のシェフに抜擢される。2014年5月のリニューアルオープン後は、瞬く間にパリの地元住民からも支持され、特に夜は予約困難なほどに。今年は、パリに一軒家のレストラン「MAISON」を開業予定。
■ 世界で活躍する日本人シェフフェア第6弾『MAISON by Sota Atsumi』概要
期間:2018年8月3日(金)ディナー 19時〜、4日(土)ランチ12時〜、ディナー18時〜
場所:西洋料理「ベッラ・ヴィスタ」
(東京都千代田区紀尾井町4-1 ホテルニューオータニ ガーデンタワー 40階)
料金:1名 ¥26,000 ※ランチ・ディナー共 ※税金・サービス料別
予約・問い合わせ先:03-3238-0020(ベッラ・ヴィスタ直通)
ホテルニューオータニ