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日本フードサービス協会  2018年8月の外食産業市場動向 

曜日周りと厳しい天候で客数減も、客単価上昇で売上は前年を上回る

【週刊ホテルレストラン2018年10月26日号】
2018年10月26日(金)
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 8 月は、台風の上陸や集中豪雨、猛暑などマイナス面もあったが、東京など長雨の続いた前年と比べると雨天日が少なく、全体の客数は101.0%となった。加えて価格改定や各社各様のキャンペーン、季節メニューの訴求などによる客単価の上昇が続いており、全体売上は102.9%と、24カ月連続して前年を上回った。
 
 業態別では、ファーストフード(FF)業態の全体の売上が103.1%と前年を上回った。「洋風」は、ディナー時間帯のキャンペーンやお得なランチセット、季節商品などが好調で、売上は104.1%。「和風」は、夏休みの子どもを対象にしたクーポン配布やアルコール類のキャンペーンなどが奏功し、客数・客単価ともに堅調、売上104.7%「麺類」は、猛暑で客足は伸びなかったが店舗増などで売り上げ100.6%。「持ち帰り米飯・回転寿司」は、店舗ごとの販売企画が奏功したところがあったほか、価格改定による単価上昇で、売上は102.7%。「その他」で「アイスクリーム」は、ゲームアプリとのコラボで大幅に伸びた昨年の反動で、売上98.5%となった。
 
 ファミリーレストラン業態の全体売上は102.5%と前年を下回った。業種別では、「洋風」は、専用のスマホアプリの活用で店内販売、デリバリーともに好調のところ、デザート販売が奏功し客単価が上昇したところなどがあり、売上は101.2%。「和風」は、猛暑の中、提供メニューの違いが明暗を分けたが、全体では客単価上昇で売上101.0%。「中華」は、キャンペーン効果に加えメディア露出などで客数が増え、売上は105.7%。「焼き肉」は、夏休みやお盆の帰省需要を取り込み集客好調、売上105.9%と21 カ月連続して前年を上回った。
 
 パブ・居酒屋業態では、飲酒業態は金曜日が1日多い曜日周りや比較的安定した天候などで好調となった。
 
日本フードサービス協会

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